目次
野田彩加を紹介!空手の実績や事故の真相を徹底解説!
今回は、アイドルみたいなルックスを持っている「野田彩加」について紹介していきます。
そのルックスもありながら、最近では徐々に結果を残してきているので、今注目の存在です。
そんな野田彩加を調べていくと、過去には意外な功績を残していることが判明しました。
この記事では、野田彩加の過去の功績だけでなく、競艇を始めたきっかけ・レース成績・結婚や熱愛情報まで詳しく解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
野田彩加のプロフィール
名前 | 野田彩加 |
---|---|
誕生日 | 2003年4月30日 |
出身地・支部 | 山口県/山口 |
身長・体重 | 166cm/49kg |
血液型 | O型 |
登録期 | 126期 |
登録番号 | 5146 |
級別 | B1級 |
野田彩加は、山口県出身のボートレーサーです。
幼い頃から運動が大好きで、空手を行っていたとのこと。
その実力は申し分なく、中学時代にはアジア大会にも出場するほど。
これだけの実力があったので空手家などで進む道もあった中、競艇との出会いは小学3年生の時。
父親と下関競艇場へ足を運んだ際に、競艇の迫力に魅了されてボートレーサーを目指しました。
多くの選手は、高校生の進路のタイミングで決める方が多いため、いかに野田彩加が早く決断したことがわかるでしょう。
そして、中学校卒業したタイミングで養成所の試験を受けて見事に一発合格。
約20倍という狭き門をくぐり抜けて、ボートレーサーになることができました。
空手アジア王者の経歴を持っている
空手を始めたのは4歳の時で、兄が空手の練習をしていて興味を持ったとのこと。
野田彩加が行っていたのは、「新極真空手」。
新極真空手とは、素手と素足による突きと蹴りを主体とした競技体系を誇る武道空手のこと。
見た目からは、想像できないですね(笑)
その中で上記でも紹介しましたが、中学2年生の時にはアジア王者。
さらに、3年生の時は悲願の全国制覇を成し遂げました。
アジア王者まで行くとなると、相当実力が高いことがわかります。
これだけの腕前を持っていることから空手家などの道もありましたが、野田彩加はボートレーサーの道を選択。
いかに、競艇に魅了されたのかがわかるでしょう。
史上最年少で養成所に入所
野田彩加が、養成所に入所したのは2019年4月。
その時の年齢は、僅か15歳でした。
中学3年生の段階で入所したのは、野田彩加が始めてです。
多くの選手は高校卒業後に入所することが多い中、15歳ということでとても若いことがわかるでしょう。
入所後の成績は、勝率4.93、優出・優勝はなし。
そこまで突出した成績は残していませんが、2020年3月に無事卒業しました。
師匠は向井美鈴選手
野田彩加の師匠は、同じ山口県支部の向井美鈴選手です。
向井美鈴選手は、1999年にデビューしたベテランレーサー。
2002年に初勝利を果たし、現在はA2級選手として活躍しています。
そんな、向井美鈴選手と野田彩加の出会いは、デビューして1年後の2021年5月。
野田彩加から向井美鈴選手に、弟子入りを志願したとのこと。
後のインタビューで、なぜ向井美鈴選手を師匠にしたのかをこのようにインタビューで答えていました。
「向井さんは仕事に対して熱心な方で、見ているだけでも伝わってきます。私も見習わないといけないところです。」
例えば、プロペラとかダメだったりするとすぐに違う形にしたりと、行動がとても早いところに関心をしていたとのこと。
このような関係値があるからこそ、今の野田彩加があるのでしょう。
レース成績
これまでの野田彩加の成績を以下にまとめました。
グレード | 出場節数 | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SG | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
G1 | 1 | 8 | 1 | 4.00 | 12.5% | 12.5% | 25.0% |
G2 | 3 | 26 | 1 | 5.15 | 3.8% | 23.0% | 38.4% |
G3 | 24 | 212 | 16 | 3.88 | 7.5% | 16.9% | 33.9% |
一般 | 81 | 668 | 41 | 3.71 | 6.1% | 16.4% | 30.9% |
初出走は2020年5月26日です。
初勝利は2021年9月3日と約1年弱でとても早いことがわかります。
SGの出走こそありませんが、G1には今年初出場を果たしました。
そのレースで、見事に4コースから抜きを決めてレースを制覇。
重賞レースで嬉しい初勝利を上げることができました。
これまでのレースではまだ、優出・優勝はありませんが、今後に自信がつくレースであったことは間違いありません。
これからの活躍により期待できる結果でした。
2025年6月11日で大事故
2025年6月11日のびわこ5レースで、アクシデントが起きました。
最終ターンで4号艇選手が転覆しボートが宙に浮き、2号艇の野田彩加の頭部付近に衝突。(黒色)
この事故により、激しい痛みを訴え、緊急搬送されました。
幸いにも、頭部に衝撃を受けましたが、命に別状はなし。
検査結果は、軽い脳しんとうと左肩鎖関節亜脱臼と診断されました。
その後のSNSの本人の投稿では、このように回答。
下手したら命を落としていた可能性がある事故なので、本当にファンは安心しました。
今後はこのような事故が起こらないことを祈るばかりです。
獲得賞金は1,100万円超え!
野田彩加の2025年現在の獲得賞金額は、11,946,000円です。
女子レーサー全体では、74位に位置しています。
過去に1,000万円を超えた年は、2023年の11,310,000円。
去年2024年は5,870,000円ということを踏まえると、今年がいかに調子がいいことがわかるでしょう。
そのため、2025年は過去最高の成績を収めることができたので、これから目指すところは成績を残して重賞レースに多く出場すること。
そうすれば、自ずと獲得賞金額が増えていくことができるでしょう。
今後よりどれだけの成績を残すことができるのか注目です。
野田彩加は結婚している?彼氏はいる?
野田彩加は結婚や熱愛の情報を調べてみましたが、彼氏や旦那さんの情報は確認することはできませんでした。
このルックスを持っていれば、いてもおかしくないと思いましたが・・・。
そのため、男性ファンにとっては嬉しい情報かもしれませんね(笑)
ただ、結婚や熱愛の情報こそ出ていませんが、過去のインタビューで好きなタイプについてこのように答えていました。
以下の画像になります。
この回答から、男らしい人が好きということが伝わってきますね。
その中でも、2番目の「私より大きい人」というのは、男性にとって厳しい人もいるかもしれませんね。
野田彩加の166cmあるので、女性の中でも高い方です。
もし、アプローチするなら、166cm以上の方のほうが可能性は高まるでしょう。
野田彩加はSNSをやっている?イベント情報などを調査!
最近はSNSの普及により、ファンはより著名人の日常を知ることができます。
その中でも、「インスタ」「X」を頻繁にツールとして利用している方は多いです。
そこで、野田彩加のSNSを調査したところ、2つのツールを利用してことがわかりました。
また、他にもイベントの「トークショー」にも出演していることも発覚。
果たして、「インスタ」「X」はどのような投稿、「トークショー」での内容はどのようなものなのか。
詳しく見ていきます。
インスタ
インスタのフォロワーは、3万人と女性の中でも多い方です。
トプ画には、タレントのゆうちゃみとの写真になっています。
この写真は過去に、2023年に徳山競艇場のイベントでコラボした写真みたいです。
投稿自体は、競艇関係のものもありますしプライベートの写真もありました。
直近では、尼崎競艇場で走った報告の画像が・・・。
レースとは違う一面も見ることができるので、気になる方はフォローしてみて下さい。
X(旧 Twitter)
Xのフォロワーは、1.5万人とインスタの約半分です。
トプ画は、インスタと同じくゆうちゃみとの写真を使用しています。
投稿内容は、インスタとそこまで変わりません。
しかし、インスタと異なる点があるとすればレースの反省点や意気込みなどを文章に表しています。
そのため、選手のリアルな気持ちを把握することができるので、ファンは釘付けになるでしょう。
気になる方はフォローしてみても、いいかもしれませんね。
トークショー
上記の画像は、2025年7月25日の徳山競艇場で行われたトークショーになります。
今テレビで話題のタレント福留光帆との写真が公開されていました。
トークショーの内容は競艇関係からプライベートまで様々あったとのこと。
その中でも、師匠との関係・SGオーシャンカップのために山口支部の女子レーサーがプロデュースをしたお弁当の話で盛り上がったみたいです。
普段では聞くことができない、裏側のエピーソードを聞くことができるのでファンは虜になるでしょう。
また、トークショーに見に行けなかった人のために、後日YouTubeで配信されます。
気になる方は、検索してみて下さい。
まとめ
今回は、野田彩加について紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
野田彩加は、幼い時から運動能力に定評があり、中学校時代にはアジア王者になったこともあります。
その後は、サイクリング中に競艇のエンジン音に魅了されてボートレーサーになることを決意。
僅か15歳という史上最年少の若さで養成所に入所。
まだ、SGなどの重賞レース経験こそないものの、最近では確実に実力をつけています。
この調子を維持し続けることができれば、近い将来女性レーサーを引っ張っていくこともできるでしょう。
これからの活躍に目が離せません。