羽田妃希を紹介！師匠との関係、結婚やSNSの最新情報を公開！

今回は、女子レーサーの中で注目を集めている「羽田妃希」について紹介していきます。

華やかなルックスと明るいキャラクターに加え、デビュー間もないながらも冷静な走りはまさにベテランレーサー並み。

さらには、二人の師匠から手厚い指導を受けるという珍しい環境で成長を続け、コースごとに積極的なレース運びを見せるのが特徴です。

プライベートでは結婚や彼氏の噂も気になる存在で、SNSで見せる素顔にも多くのファンが注目。

今回は、そんな羽田妃希選手の生い立ちやレーススタイル、師匠との関係、気になるプライベート情報まで詳しく紹介していきます。

ぜひ、最後までご覧ください。

羽田妃希のプロフィール

羽田妃希は、愛知県出身のボートレーサーです。

幼い頃から愛知県で暮らし、中高は椙山女学園に通っていたとのこと。

椙山女学園は愛知県の中でも、学費などがとても高く「お嬢様学校」と言われています。

そこに通っていたとなると、いかに家庭が裕福だったのかがわかりますね。

そんな羽田妃希は裕福の家庭で育ったものの、運動はそこまで得意ではなかったみたいです。

当時は、1,500m走を完走できない上に腕立てが一回もできなかったとのこと。

体力にはとても自信がなかったみたいです。

しかし、あることがきっかけで競艇選手を志すことになりました。

そのことについて下記の章で詳しく解説していきます。

競艇選手を目指したきっかけは元プロ野球選手

羽田妃希の父親は台湾まぜそば「麺屋こころ」の代表取締役です。

父親がこれだけ有名なラーメン店の社長となると、裕福であることも理解できますね。

そんな裕福な家庭に育ったため競艇とは無縁のように感じますが、競艇との出会いは高校3年生の夏。

父親の知り合いだった「元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀選手」の勧めで、競艇場へ行ったみたいです。

岩瀬仁紀選手といったら、野球に詳しい方であれば誰もが知っているスーパースター。

父親との関係まではわかりませんでしたが、知り合いの方から勧められたのは少々意外でした。

そして実際にボートレース場へ足を運び、そのスピードと迫力に心を奪われたことがきっかけでレーサーを目指すようになったそうです。

その後、すぐに行動に移し、大学推薦を蹴ってまで訓練に専念。

ランニングや筋トレに励み、見事に一発合格でレーサー養成所へ入所しました。

羽田妃希は結婚している？彼氏は？

羽田妃希の結婚や彼氏の情報を調べてみましたが、何も情報は出てきませんでした。

これまでのインタビューを見ても出てきてないことから、おそらく結婚や恋愛はしていないと見ていいでしょう。

加えて羽田妃希はまだ年齢も20代前半です。

練習も忙しい上に様々な経験をしていく必要があるでしょう。

また、これから羽田妃希の熱愛情報が出てき次第更新していきます。

ぜひ、楽しみにお待ち下さい。

師匠は誰！？

羽田妃希の師匠は、原田幸哉選手と河村了選手の2名です。

2人師匠がいるということは珍しいですが、決して前例がないわけではありません。

例えば、羽田妃希の場合はこちら。

同じ愛知県支部である河村了選手からは、技術的な面を教わっているようです。

ペラの調整、走り方などのアドバイスを受けて、技術を磨いています。

一方で、原田幸哉選手は長崎県支部ということで、中々会うことができません。

そのため、LINEなどで精神面のアドバイスをもらったりしているみたいです。

このように、羽田妃希は技術面、精神面を2人の師匠からサポートしているもらっているとのことでした。

今後の活躍により注目です。

レース成績

これまでの羽田妃希の成績を以下にまとめました。

初出走は2022年5月19日で、初勝利は2024年4月10日です。

デビューから初勝利まで、約2年と長く時間がかかりました。

重賞競走などには今のところ出場がなく、主戦場は一般戦やG3です。

そんな、羽田妃希のレーススタイルは、「無理をしすぎない堅実なスタイル」。

レース運びでは、展開を冷静に突く差しやまくり差しが中心です。

自ら強引に握って攻めるよりも、相手の動きを見て内側のコースを的確に差し込む形で着を拾う場面が目立ちます。

特に女子戦ではこの堅実さが武器になっており、大きな着順崩れを減らして安定した得点につなげることが多々。

一方で、外コースからの攻撃力や一撃の破壊力はまだ課題です。

センターからの思い切ったまくりなどの技術が身につければ、勝率は一気に上がる余地があるでしょう。

2022年8月に途中帰郷

2022年8月27日に大村競艇場のレースで、試運転中に膝が動かなくなったことで途中帰郷しました。

後の診断で、「半月板損傷」という怪我であることが判明。

この怪我により、全治約8ヶ月という大怪我をしてしまいました。

その時に、心境をSNSでこのように投稿。

大村ありがとうございました
試運転中に急に膝が動かなくなり途中帰郷になってしまいました。応援して下さった方すみません😭半月板が引っかかってロッキング状態になっていたらしくMRIの結果軽度の半月板損傷でした。
いつ復帰できるか不明ですが安静にしてしっかり治しますすみません😭#omuraboat pic.twitter.com/6yO5CuD1hY

— 羽田妃希 (@5254_kisaki) August 27, 2022

この時の投稿では、いつ復帰できるのかわからないことがわかります。

復帰時期が不透明ということで選手にとっては不安が大きいですが、羽田妃希はファンに謝罪の言葉を送っていることからいかにファンの方を大切にしているかがわかりますね。

そしてこの9ヶ月後、5月20日から常滑競艇場で開催された「第15回BOATBOYカップ」で見事に復帰。

ファンにとっては、待望の瞬間となりました。

羽田妃希のSNSを調査！

レースで見せる真剣な表情とは違う一面を見ることができるのが、SNS。

最近では、SNSを利用することでファンと交流、ここでしか見れないオフショットを見ることができるので人気なコンテンツです。

そこで、羽田妃希のSNSをチェックしてみたところ、「X」を利用していることがわかりました。

果たして、Xの内容はどのようのものが投稿されているのか。

詳しく見ていきます。

X

 

Xのフォロワーは、4,143人です。

投稿自体は、競艇に関する投稿が殆どです。

デビュー戦での気持ちやそのレースに対する感想を見ることができます。

また、このXでは師匠である原田幸哉選手をお祝いしている様子を公開。

その投稿がこちら。

幸哉さんバースデーお祝いできて良かったです。
考え方、メンタル、姿勢、すべてが刺激になりました。
心入れ替えて今期頑張ります。11月❕ pic.twitter.com/2t3vE0JjcV

— 羽田妃希 (@5254_kisaki) November 1, 2023

とても関係値ができていることがわかりますね。

師弟関係でここまで関係値ができている方は、そこまで多くありません。

この師弟関係の良さから、羽田妃希はこれまでの成績を収めることができたのでしょう。

気になる方はフォローしてみて下さい。

まとめ

今回は、羽田妃希について紹介してきました。

いかがだったでしょうか？

羽田妃希は大手会社「麺屋こころ」の社長の娘です。

そんな競艇とは無縁のように感じますが、きっかけは父親の知り合いの岩瀬仁紀選手。

同じ競艇場へ足を運び、その時の感動を忘れることができずボートレーサーになることを決意。

そして、高校3年生の夏に養成所の試験を受けて一発合格！

デビュー後は、怪我などもあり出れない期間もありましたが、最近では徐々に実力を伸ばしてきています。

これからの活躍に注目です。

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今後間違いなくトップレーサーへの階段を登っていくので、期待大です。

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