【7/7 下関競艇予想】第4回全国ボートレース甲子園3日目(2022) 12Rの買い目を大公開！

2022-07-07 11:05:41

【第4回全国ボートレース甲子園・3日目12Rを徹底予想！】

ボートレース下関で開催中の、G2第4回全国ボートレース甲子園は3日目となりました。

台風の影響によりかなり湿気が多かった初日でしたが、2日目は天候が回復して調整面がまた違った一日に。7月という季節も相まって、かなりモーターはばてている様子です。そんな中でも成績を残して、現在得点率1位となっているのが同率で前本泰和選手と毒島誠選手。外枠からでもきっちり着をまとめており、得点率は8.67となっています。続いて白井選手が3位となっており、得点率は8.33をマーク。初日のドリーム戦ではスリット優位からうまく攻めることができず大きな着を取ってしまいましたが、2日目は連勝で締めくくりました。

徐々に舟足の片鱗が見えてきた今節。ここから大逆転となる選手は現れるのでしょうか。

競艇パスゲート

7月2日びわこ11R→びわこ12R
2,774,390円
7月2日児島8R→児島11R
2,581,160円
7月2日下関4R→下関5R
2,067,500円

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以下、5点台までの得点率ランキングです。(2日目終了時点)

順位	ボートレーサー	級別	得点率	着順	得点
1	前本泰和	A1	8.66	２１　２	26
1	毒島誠	A1	8.66	１　２３	26
3	白井英治	A1	8.33	６　１１	25
4	金子和之	A2	8.00	２　２	16
5	馬場貴也	A1	7.33	５１　１	22
5	上野真之介	A1	7.33	１５　１	22
5	茅原悠紀	A1	7.33	１４　２	22
5	西村拓也	A1	7.33	１３　３	22
5	桑原悠	A1	7.33	３　１３	22
5	丸野一樹	A1	7.33	２　４２	22
11	菊地孝平	A1	6.66	４１　３	20
11	深谷知博	A1	6.66	２４　２	20
11	石渡鉄兵	A1	6.66	３　３２	20
14	田村隆信	A1	6.33	６２　１	19
15	前沢丈史	A1	6.00	３　１５	18
15	片岡雅裕	A1	6.00	１　５３	18
15	遠藤エミ	A1	6.00	４１　４	18
15	辻栄蔵	A1	6.00	４　６１	18
15	金子拓矢	A1	6.00	４　３２	18
15	秋山直之	A1	6.00	４２　３	18
15	今垣光太郎	A1	6.00	２４　３	18
22	佐藤翼	A1	5.66	２６　２	17
22	新田雄史	A1	5.66	６２　２	17
24	飯山泰	A2	5.50	１　６	11
24	岩崎芳美	A2	5.50	６　１	11
26	平山智加	A1	5.33	３　２５	16
26	中島孝平	A1	5.33	２３　５	16
26	野中一平	A2	5.33	３　４３	16
29	羽野直也	A1	5.00	４１　６	15
29	中田竜太	A1	5.00	６　１４	15
29	村岡賢人	A2	5.00	５　２	10

ゆるやかな向かい風となり落ち着いた水面だった2日目。イン逃げが軸となり走り易いコンディションではあったが、調整面での苦労を強いられ起こしや出足の鈍さが全体的に見られた。特に日中は気温も高くばらついたスリット隊形が目立つ。安定したスタート感が求められる。

第4回全国ボートレース甲子園・3日目12Rの予想買い目を見ていきましょう。

第4回全国ボートレース甲子園・3日目12Rの展開・予想買い目は！？

枠	レーサー		全国	当地	モーター	ボート
枠	階級/氏名	F L ST	勝率 2連率 3連率	勝率 2連率 3連率	No 2連率 3連率	No 2連率 3連率
１	A1瓜生正義	F0 L0 0.14	6.96 46.09 62.61	7.49 56.76 67.57	54 33.33 51.67	48 28.81 38.98
２	A1佐藤翼	F0 L0 0.13	6.46 36.56 55.91	6.11 22.22 44.44	68 50.91 72.73	32 26.23 45.90
３	A1前本泰和	F0 L0 0.16	7.62 52.71 72.87	7.08 47.50 67.50	43 39.22 56.86	45 41.67 60.00
４	A1片岡雅裕	F0 L0 0.12	7.20 55.56 70.94	6.06 37.50 50.00	47 37.04 55.56	49 40.68 55.93
５	A1馬場貴也	F0 L0 0.14	7.74 55.04 69.77	8.34 68.42 76.32	65 30.00 42.00	64 30.00 45.00
６	A1上野真之介	F0 L0 0.14	7.21 43.56 67.33	6.46 34.62 57.69	41 58.93 75.00	13 43.64 61.82

成績やモーター気配が似通った選手が集まった番組。大事なイン戦となる瓜生選手はこれまで上位着を思うようには取れてなく、ここは意地でも逃げておきたいところ。高勝率機を手にした選手が内と外から攻めてきそうだ。

展開

展開としては1号艇瓜生選手のイン逃げを軸にしておきたい。節間の走りや成績、モーター素性を考えると他艇に分がありそうな選手が居るが、下関の12Ｒということもありここはイン逃げを本命に。レース道中では少し恵まれないところもあったので調整さえはずさなければスタートを決めて先マイするのみ。スタートが早そうな選手も揃っているので、出遅れなければ壁役として逃がしてくれそうだ。

対抗は5号艇の馬場選手を挙げておきたい。内中の佐藤選手と前本選手の位置関係と攻め手によるが、差し差しとならなければまくり差すスペースが開いてきそうだ。舟足も徐々に仕上がっており、下関との相性の良さも伺える。更なる上積みも期待できそうだ。

単穴は2号艇佐藤選手にしておきたい。モーター評価としてはかなり高い68号機を手にしており底力には期待ができる。前本選手がスタートから攻めてきそうなので負けずに受け止めることができれば上位には絡んでこれそう。

連下は6号艇の上野選手を拾っておきたい。直線の足には定評があるので内伸びしてバックスリットから攻め上がってきそうだ。

ここは1号艇瓜生選手を軸に予想します。