【7/11 三国競艇予想】G2第2回全国ボートレース甲子園(2020) 5日目の買い目を大公開！

2020-07-10 19:54:32

予選は僅差で順位が確定！
ボートレース三国にて開催中の「G2第2回全国ボートレース甲子園」が、7/11(土)準優勝戦3組が行われる5日目を迎えます。

予選最終日4日目を終えて、見事にトップ通過を果たしたのは、同率で3名並びましたが勝ち星の数でリードした萩原秀人選手に決定。最後はなんとか凌いだ形の着順でしたが、獲れるところで獲る形で積み上げてきた勝利数に助けられました。準優勝戦C組絶好枠を獲得しています。

惜しくも2位となったのは、猛烈な追い上げを見せた吉川元浩選手。4日目で連勝を決められれば逆転となりましたがわずかに届かず、逆転は優勝戦に持ち越された形です。こちらも準優勝戦B組絶好枠に入っています。

そして、3位に連覇を狙う今垣光太郎選手がランクイン。こちらも4日目2回走りでどちらも苦戦を強いられてしまい、残念ながら成績差でこの順位に収まった形。
準優勝戦C組絶好枠で5日目を迎えます。

注目度の高かった峰竜太選手は結局予選は勝ち星なしで6位といった結果に。同じく優勝候補に挙げられていた白井英治選手も、3日目最下位に沈んだ結果が致命傷となり、8位で予選通過となっています。

以下、準優勝戦に進出を決めた18名です。

順位	ボートレーサー	級別	得点率
1	萩原秀人	A1	8.00
2	吉川元浩	A1	8.00
3	今垣光太郎	A1	8.00
4	永井彪也	A1	7.67
5	毒島誠	A1	7.67
6	峰竜太	A1	7.67
7	菊地孝平	A1	7.33
8	白井英治	A1	7.33
9	茅原悠紀	A1	7.33
10	前沢丈史	A1	6.67
11	田村隆信	A1	6.33
12	木下翔太	A1	6.33
13	長田頼宗	A1	6.20
14	篠崎元志	A1	6.17
15	瓜生正義	A1	6.17
16	徳増秀樹	A1	6.00
17	石野貴之	A1	6.00
18	池田浩二	A1	6.00

中盤に勝負駆けで逆転したレースが続いたものの、全体的にはインが逃げきる堅実な決着が大半を占めた4日目の傾向。

一発勝負の準優勝戦が行われる5日目となれば、仕掛けどころ一つでガラッと展開が変わってきそうなところで…

G2第2回全国ボートレース甲子園・5日目の買い目を見ていきましょう。

G2第2回全国ボートレース甲子園・5日目10Rの展開・買い目は！？

枠	レーサー		全国	当地	モーター	ボート
枠	階級/氏名	F L ST	勝率 2連率 3連率	勝率 2連率 3連率	No 2連率 3連率	No 2連率 3連率
１	A1今垣光太郎	F0 L0 0.17	6.95 46.23 60.38	8.27 73.33 83.70	63 34.33 49.25	50 40.85 57.75
２	A1永井彪也	F1 L0 0.12	7.27 50.47 66.36	6.26 36.84 57.89	29 38.81 44.78	15 31.58 45.61
３	A1茅原悠紀	F1 L0 0.15	7.50 51.40 68.22	7.00 22.22 66.67	53 38.71 50.00	63 26.42 41.51
４	A1前沢丈史	F0 L0 0.14	6.89 55.12 72.44	6.00 36.11 63.89	25 36.84 43.86	55 28.57 51.43
５	A1瓜生正義	F0 L0 0.13	7.64 52.08 61.46	7.11 55.56 55.56	44 44.23 63.46	23 45.07 57.75
６	A1徳増秀樹	F0 L0 0.13	7.46 52.13 62.77	7.36 63.64 72.73	12 40.68 57.63	39 47.69 63.08

惜しくも3位で通過となった①今垣光太郎選手が、この準優勝戦A組絶好枠に入っています。
今節は連覇を狙って並々ならぬ気迫で臨んでいることが、予選の走りからも強く感じ取れます。
特に初日のドリーム戦は、並みいる強豪を大外6号艇5コースから煙に巻く進入を敢行し、ファンの度肝を抜く逆転勝利を決めています。
地元開催ということも大きく背中を押しているでしょう。
一瞬たりとも隙を見せられない一発勝負で、キッチリ押しきって自身の健在ぶりをしっかり見せつけたいところ。

逆転があるとすれば、ここでは④前沢丈史選手となるでしょうか。
この中では、今節のSTタイミングが抜群に良く、ここもカドに入ればその軽快さから一発の期待も膨らみます。
逆手に言えば、一発勝負ということもあり、その緊張感からスタートでミスってしまうと浮上は難しい展開に陥りますが…
マイナス要素をプラスに変える力はありそうなので、ここは信じて軸としてみます。

相手には、調子を上げてきている印象の②永井彪也選手と、前半の貯金で辛くも予選通過している⑥徳増秀樹選手を選出。
永井選手は、内で今垣選手にガードされてしまうと引き波にやられて前に出られずという流れになってしまうので、上手く最内で旋回できる差し場を作れれば、逆転もあり得る存在。
徳増選手は、こういう集中力が一段高まる一発勝負の時にこそ、なにか仕掛けてきそうなところがあり、ここでもその気配は十分。

舟券は①今垣選手と④前沢選手を軸にし、②永井選手と⑥徳増選手を相手にした買い目で狙います！

三国 10R予想締切予定時刻15:22

1着：14
2着：124
3着：1246
3連単買い目点数：8点

舟遊記

10月4日

蒲郡3R→蒲郡4R

820,610円
10月3日

多摩川5R→多摩川7R

1,463,700円
10月2日

多摩川5R→多摩川6R

1,297,660円

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G2第2回全国ボートレース甲子園・5日目12Rの展開・買い目は！？

枠	レーサー		全国	当地	モーター	ボート
枠	階級/氏名	F L ST	勝率 2連率 3連率	勝率 2連率 3連率	No 2連率 3連率	No 2連率 3連率
１	A1萩原秀人	F0 L0 0.15	7.18 50.00 68.97	7.66 61.07 79.39	18 47.89 63.38	38 27.27 42.42
２	A1峰竜太	F0 L0 0.14	9.11 77.78 90.48	0.00 0.00 0.00	54 26.15 41.54	33 51.47 66.18
３	A1菊地孝平	F0 L0 0.11	7.57 47.42 67.01	0.00 0.00 0.00	62 31.82 48.48	47 42.86 52.86
４	A1木下翔太	F1 L0 0.17	6.95 46.08 66.67	7.70 58.70 80.43	55 27.78 55.56	48 24.24 42.42
５	A1長田頼宗	F0 L0 0.16	6.22 36.59 51.22	6.89 33.33 66.67	69 27.40 50.68	30 40.00 53.85
６	A1池田浩二	F1 L0 0.12	7.48 50.39 67.44	6.90 30.00 60.00	15 38.03 54.93	12 27.78 47.22

節間4勝を挙げ、辛くも予選トップ通過を果たした①萩原秀人選手が、準優勝戦C組絶好枠に入りました。
勝負の4日目、前半6Rで6枠6コースから快心のトップスタートを決めると、冷静に最内を突く走りで徐々に追い詰めていき、2週目2マークで逆転に成功。最上位クラスの機力を最大限生かした走りで勝利しているところは、お見事としか言いようがない結果でした。
ただ、その後にエントリーした後半12Rが、いくら強豪相手とはいえ非常にお粗末な結果で終えており、油断があったことは否めません。
ここも一発勝負となるので、緊張感を持って挑んでくるとは思われますが、安心しきっていると逆転の憂いを受ける可能性もなくはないか。
とはいえ、機力でカバーできる部分もあるので、軸としては信頼できるレベルでしょう。

逆転の可能性として、ここは②峰竜太選手に期待してみます。
節間で一度も勝利が無い点は、やや頼りないとはいえ、一発勝負となれば話は別。
驚異的な集中力を見せてきた実績は、ここでも炸裂しそうなイメージがどうしても頭をよぎります。
凡機をなんとか腕でカバーしてきたところはあるでしょうが、なにかしら前日とはことなる仕掛けで見せてくることは確か。
勝利の執念をここで見せてもらいたい。

相手には、③菊地孝平選手と⑥池田浩二選手を選びました。
初日の連勝後、中だるみした感じは否めませんが、4日目にしっかり勝負駆けして順位を上げてきたところは、やはり歴戦の猛者といったところでしょうか。
持ち前のスタート力を自在戦でどこまで生かすことができるか。全力で握ってくれば逆転も十分。
したたかに展開を突いてきそうな池田選手も侮れない存在。菊地選手にも負けるとも劣らないスタート力で、最内通過で浮上を目指す。

舟券は①萩原選手と②峰選手を軸とし、③菊地選手と⑥池田選手を相手にした買い目で狙います！