競艇予想を嗜むボートレースファンのみんなは、開催日毎に予想方法は変えているだろうか?
毎日同じ予想方法で競艇予想をしている人がほとんどだと思うが、実はそれ”損をしている”可能性が高い。
競艇は3日〜7日間で開催されるが、初日から最終日まで予想の仕方は変えるのがベスト。
ポイントをしっかり抑える事が出来れば、荒れる日に狙って万舟を当てる事ができたり、堅いレースに厚く張る事もできる。
本記事では、各日の毎のレース傾向から考える予想方法と狙い方のコツを徹底解説させてもらう!
知っているといないとでは競艇予想の勝率が大きく変わるので、ぜひ最後まで読んでみておいてくれ!
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目次
競艇の1節は最大7日間
出典:ボートレース公式サイト
競艇は最大7日間の開催で、各日で12レースが開催されている。
開催全体を通して『節』と呼ばれ、1節間で予選・準優勝戦・優勝戦の流れで開催の優勝者を決定。
開催全体の流れを6日間を例として以下に記載しておく。
| 日程 | 詳細 | |
|---|---|---|
| 予選 | 初日〜4日目 | 全レースで予選を実施 初日(2日目)の12Rはドリームが組まれる |
| 準優勝戦 | 5日目 | 1R〜9Rは一般戦 10R・11R・12Rで準優勝戦を実施 |
| 優勝戦 | 最終日 | 1R〜9Rは一般戦 10R・11Rは選抜戦 12Rで優勝戦を実施 |
初日から4日目までを予選を行い、得点率上位18名の中に入る事が各選手の目標となる。
1日目とグレードレースによっては2日目も開催されるドリーム戦は得点が他予選レースと異なり、得点を積みやすいシステムだ。
予選が終わった5日目は後半3レースで得点率上位18名による準優勝戦が開催される。
準優勝戦の各レース上位2名が最終日の優勝戦へと駒を進め、優勝を争うのが1節間の基本的な流れと覚えておくと良い。
予選・準優勝戦で敗退した選手の5日目と最終日は主に一般戦で戦うのだが、この一般戦では『荒れやすい』と言われている。
一概に荒れやすいとだけ言われても『それって狙えるの?』『どういう所に注目すればいいの?』と思う人も多いはずだ。
そこで、ここからは日毎のレース傾向と狙い方、さらには予想のコツまでを解説していこうと思う。
開催日毎のレース傾向を徹底解説
『1節の中でレース傾向なんて本当にあるのか?』と思う人も多いと思うが、これが意外や意外かなり関係している。
予選では準優勝戦へ進出する為の戦い方、準優勝戦は優勝戦へ駒を進める為の戦い方というのがあるのだ。
選手の心理状況はレース毎に変わるし、定められたコースと相手メンバーで戦い方が変わったりもする。
だからこそ、開催日毎の傾向を押さえておくのは必須と言っても過言ではない。
- 初日:荒れやすい
- 2,3日目:本命決着で堅い結果になちがち
- 4日目:勝負駆けで波乱もある
- 5日目:レースによって波乱あり
- 準優勝戦:荒れにくい
- 最終日:一般レースは荒れやすい
- 優勝戦:荒れにくい
ただこれだけを言われても、どうやって荒れやすいレースと荒れにくいレースを見極めるのかわからない人がほとんどだろう。
そこで、完全に見極める事が出来なくとも傾向を知る事で勝負レースを決められる方法を解説していく。
参考になるような情報ばかりなので、是非とも知っておいてほしい。
初日のレース傾向
まずは『荒れやすい』と言われる初日の傾向から見ていこう。
- 水面特性を把握した地元選手が有利
- 選手のモーター調整が定まっていない
- ドリーム戦は堅い決着になりがち
- レディース・ルーキー戦はインを過信しない
- スタート勘も探っている状態
初日が荒れやすいとされる最大の要因は”モーター調整“にある。
競艇で心臓とも呼ばれるモーターだが、そのモーターは各競艇場が所有しており、節毎に抽選で使用者が決められる仕組み。
モーターの使用者はランダムで決められるのだが、モーター毎の機力は当然違う。
さらに難しいのが、前節で超抜機と呼ばれていたようなモーターでも、使用する選手によっては”自分に合わない“という事が起きる。
初日は前検と呼ばれる身体検査や前検タイムの計測などがあり、試走が終わってから整備までの時間を取ることがほとんど出来ない。
従って、初日の時点ではモーターの調整不足などでレース本番で機力を最大限発揮できないケースが多々起こる。
これが『初日は荒れやすい』と呼ばれる理由だ。
2・3日目のレース傾向
初日とは打って変わって開催2日目と3日目は堅い決着になる傾向がある。
- モーターの調整が整っている
- 無茶な勝負を避ける
- 着を取りに行く選手が多い
2・3日目が堅い決着になりやすい要因は初日と比べてモーターの素性を把握して、調整が終わっているからだ。
初日は手探りだった選手達もモーターを自分好みにセッティングしているため、機力を最大限発揮できる状態になっている。
これが一流レーサーともなれば、低調機でも戦えるレベルにまで仕上げてくるのだ。
上記が1つ目の理由。
そして2つ目の理由が、選手それぞれが無茶なレースをしない事にある。
2・3日目は予選最終日となる4日目に向けてのレースでもあるので、無理に攻めて大敗してしまうと自分が苦しくなってしまう。
5.6コースからのレースであれば、無理して2着などを狙わずに3,4着にまとめて得点を少しでも多く積むといったパターン。
もちろんチャンスがあれば1,2着を狙ってくるだろうが、無理をしてまでは狙わない事が結果的に堅い決着が多い要因に繋がっているのだ。
4日目のレース傾向
4日目のレース傾向は堅いレースと波乱のレースが半数ずつあるイメージだ。
主な理由は・・・。
- 勝負駆けの為、必要な得点を取りに行く走りをする
- アウトコースでも攻める選手が多い
- スタート勘を掴めている選手が多い
4日目における堅いレースと荒れるレースが出る要因は勝負駆け。
予選突破に必要な得点が明確に分かっているため、必要な点数を獲得できる着順を狙いに行く選手が多い。
コースを問わず攻める選手は攻める為、レースによっては波乱となるのだ。
成績が良い選手に対しては逆らわずに堅い買い方、逆に勝負駆けとなっている選手は思い切って頭から狙ってみるのが面白いと言えるだろう。
5日目(準優勝戦)のレース傾向
5日目のレース傾向は一般戦と準優勝戦で変わる。
- 一般戦は波乱も考える
- 準優勝戦が控えた選手は軽視しても良い
- 準優勝戦は堅い決着になりがち
一般戦は惜しくも4日間で予選突破が叶わなかった選手達でメンバー構成がされる。
しかし、グレードレース以外の一般競走の開催などでは準優勝戦を控えたメンバーでも一般戦を走るケースがあるのだ。
選手心理としては準優勝戦が控えている中で無理して勝ちにいく必要はないとなるので、階級の高い選手でも軽視できる。
手を抜いて走るといった事はないものの、強引に1着を狙うような事はないと考えておこう。
準優勝戦は荒れる事もあるとはいえ、全体を通して考えれば堅い決着になるケースが多い。
予選を勝ち抜いてきた選手ばかりなので、基本的には競艇のセオリーであるイン逃げから考えるのが無難だ。
穴党の人は思わぬ選手の優出を狙って、攻めた買い目をすると面白いだろう。
最終日(優勝戦)のレース傾向
最後に、最終日のレース傾向を解説していく。
最終日も一般戦と優勝戦でレース傾向は変わるので、注意が必要だ。
- 一般戦は4日目と同じ考え方
- 選抜戦は波乱も考える
- 優勝戦は堅い決着になりがち
最終日の傾向は比較的4日目と同じになりやすい。
もし、波乱を狙いたいのであればおすすめなのが選抜戦。
準優勝戦で惜しくも優出を逃した選手12名で行われる優勝戦前の選抜戦。
準優勝戦の着順によってコースが決まっているのだが、準優で2コースだった選手がカドからスタートするならチャンス。
まくり一撃で高配当を演出するなんて事もざらにあるので、穴党には持ってこいのレースと言っても良いだろう。
優勝戦は準優勝戦と同じく競艇のセオリー通りで考えるのが無難。
イン逃げが中心となるので、堅実派の人にとっては勝負しやすいレースとなる。
以上が初日から最終日までのレース傾向だ。
この傾向を知っているかどうかで、予想の考え方や買い方が相当変わるはず。
解説してきた傾向を踏まえて、ぜひ今後の競艇予想に活かしてくれ!
競艇の開催日毎のレース傾向まとめ
いかがだっただろうか。
今回は競艇の開催日毎におけるレース傾向を紹介させてもらった。
毎日同じ予想方法で競艇予想をしていた人にとっては目から鱗な情報もあったはずだ。
本記事で解説した傾向と予想のコツを頭に入れておくだけでも、的中率は変わるはず。
今後も読者の皆が参考になるような、競艇の豆知識・予想に活かせる買い方を伝授していく。
ぜひ、エースモーターズの記事から競艇を学んで競艇で勝てる人になってもらいたい!






