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樋江井舞のプロフィールを紹介！競艇を始めたきっかけは！？
今回は、愛知県支部の期待新人レーサー「樋江井舞」について紹介していきます。
そのレーススタイルは、「攻めのスタイル」で新人選手とは思えない走りです。
さらには、冷静さも兼ね備えていることから、ベテランレーサーのような風貌。
そんなレーススタイルはから、ファンからは注目の存在です。
この記事では、樋江井舞のプロフィールだけでなく、競艇を始めたきっかけやレース成績・結婚情報なども詳しく解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
樋江井舞のプロフィール
| 名前 | 樋江井 舞 |
|---|---|
| 誕生日 | 2001年7月27日 |
| 出身地・支部 | 愛知県/愛知 |
| 身長・体重 | 152cm/45kg |
| 血液型 | AB型 |
| 登録期 | 134期 |
| 登録番号 | 5340 |
| 級別 | B1級 |
樋江井舞は、愛知県出身のボートレーサーです。
高校時代は、サッカー部のマネージャーで、大学生時代はチアリーディング部をしていたとのこと。
ただ、大学時代はコロナウイルスの影響で思うように練習はできませんでした。
そのため、同じチアリーディング部の仲間とオンラインでダンスを教え合う感じだったとのこと。
他にも、タンブリングは体操教室で一人でできるため、教室で通っていたとのことでした。
そんな樋江井舞は、父親が競艇選手ということでボートレーサーを志すことに。
父親との関係や競艇選手を目指したきっかけは、次の章で解説していきます。
養成所の試験は高校生の時に受験しましたが、2次試験で落ちてしまいました。
それでも競艇選手になることを諦めきれず、大学時代にもう一度受験し見事に合格！
当時のことを以下のように話していました。
「できないことができるようになるのが楽しい」。
晴れて、ボートレーサーの一歩を歩み始めました。
父親は元ボートレーサー
（左から弟、父、兄・樋江井舞）
父親は、元ボートレーサーの樋江井慎祐さん。
樋江井慎祐さんは現在引退されてしまっていますが、20年以上表舞台で戦ってきた選手です。
そんな経験者の父親が選手だったこともあり、幼い頃から競艇に触れていました。
ただ、高校生の時は圧が強くて怖かったとのこと！
写真からは、あまり想像できませんね・・・。
その中で親子であると世間から対決に注目が集まりますが、樋江井親子も2024年8月に初の同時斡旋となりました。
当時の2人はこのことについてインタビューでこのように回答。
父は・・・。
「やってやりますよ！」
樋江井舞は・・・。
「足合わせの感じは私の方が良かったし、レースになったら関係ないですよ」
開始前から、バチバチにやり合っていることがわかりますね！
結果的には、親子ともに入線することはできませんでしたが、樋江井舞にとっては貴重な体験だったことには間違いないでしょう。
また、この親子対決のレース詳細を詳しく見たい方は、「樋江井舞 親子対決」とYouTubeで検索してみて下さい。
師匠は誰！？
樋江井舞は、デビューしてから約1年です。
多くの選手は、約1年後ぐらいに師匠を決めるケースが多々あります。
そこで樋江井舞の師匠について調べてみましたが、現在はまだ師匠を決めていませんでした。
ただ、新人レーサーで師匠をつけない方という方はあまりいません。
例えば、愛知県支部には、池田浩二選手や平本真之選手などがいます。
実力者が多い愛知県支部で、樋江井舞がどの選手を師匠を選ぶのか注目です。
これから、また師匠の詳しい情報が出たら更新していきます。
レース成績
これまでの樋江井舞の成績を以下にまとめました。
| グレード | 出場節数 | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SG | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| G1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| G2 | 0 | o | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| G3 | 6 | 54 | 0 | 2.74 | 0.0% | 3.7% | 18.5% |
| 一般 | 27 | 210 | 2 | 2.38 | 0.9% | 6.1% | 12.8% |
初出走は2024年5月25日、初勝利は2025年3月22日です。
約1年で初勝利することができたのは、嬉しいことでしょう。
そんな樋江井舞のレーススタイルは、5・6号艇からのまくり。
まだ新人レーサーということでアウトコースに配置されることが多いですが、果敢に攻めるスタイルが持ち味です。
また、他にも攻めのスタイルだけでなく、冷静な判断でレースの状況を把握することができるのも特徴です。
例えば、他選手が強引に攻めた場面でも慌てず差し場を見つけて、確実に着を狙うことができます。
これらのレース運びができることから、まるでベテランレーサーのような雰囲気と言われることがあるのでしょう。
2025年3月に初勝利
樋江井舞の初勝利は2025年3月22日戸田7R。
その時の状況を詳しく解説するために、出走表を確認していきましょう。
このレースで樋江井舞は5コースに配置されています。
出走表を見てわかるように、周りは男性レーサーのみ。
そのため、樋江井舞にとっては格上レーサーとの勝負となります。
さらには、1号艇には勝率が高い上にA1級選手と実力がある麻生慎介選手。
F持ちではあるものの枠的なところを考えると、1号艇が最も有利に思うレース。
果たして、結果はどのようになったのか。見ていきます。
5号艇の樋江井舞がまくり差しを決めてレースを制しました。
実力者揃いのレースでしたが、まさかの結果に。
オッズは569.1倍という高配当がつきました。
樋江井舞にとっては、嬉しい初勝利であったことは間違いないでしょう。
樋江井舞は結婚している？彼氏はいる？
樋江井舞の結婚や彼氏について調べてみましたが、情報は何も出てきませんでした。
まだ、デビューしてから1年ということで、レースに集中しているのかもしれませんね。
それに加えて、まだ20代前半ということで、これから色々経験していくことになるでしょう。
最近では、競艇選手同士の結婚なども多いです。
また、樋江井舞の熱愛情報が出てき次第更新していくので、お楽しみにお待ち下さい。
樋江井舞のSNSを調査！
最近ではSNSを利用することで、ファンを集める方が多いです。
その中でも人気なコンテンツは、「X」や「インスタ」。
選手によってその投稿内容は変わりますが、多くのレーサーはプライベートを公開している方もいます。
そこで、樋江井舞について調べてみたところ、「インスタ」のみ行っていることがわかりました。
果たして、どのような投稿をされているのか。
詳しく見ていきます。
インスタ
樋江井舞は、インスタのアカウントを非公開にしていました。
そのため、フォローして承認されないと見ることができません。
ただ、画像を見てわかるように、投稿は０。
インスタを始めたばかりなのか、単純に投稿しないのかはわかりません。
承認されるかはわかりませんが、気になる方は一度フォローしてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
今回は樋江井舞について紹介してきました。
いかがだったでしょうか？
樋江井舞は、父親がボートレーサーだったこともあり競艇選手を志すことになりました。
そして、大学卒業後に見事に養成所の試験を受けて合格！
養成所の訓練は、厳しいこともありましたが楽しく過ごせたとのこと。
2024年5月に初出走し、2025年3月には嬉しい初勝利を上げることができました。
まだ、デビューしてから1年ということで優勝こそありませんが、その技術には定評があります。
今後に期待できるレーサーなので、覚えておいて損はないでしょう。
