競艇をやる上で絶対に知っておかなければいけないのが、舟券。
舟券とはレースの着順を予想・投票し、結果に応じた配当を得るための券のこと。
正式名称は、『勝舟投票券』。
これを知らないと競艇で稼ぐどころか、勝負することさえできません。
そこで今回は、競艇初心者の方でもわかるように詳しく舟券の買い方や種類をご紹介していきます。
勝てるための舟券の買い方のコツやおすすめの購入方法なども紹介しているので、ぜひ最後まで目を通してみて下さい。
初心者の方でも安心!舟券の買い方を大公開!
競艇初心者の方は、まず舟券の買い方を抑えておくべき。
いきなり競艇を始めてもさっぱりとわからないと思うので、しっかりと知っておくことが必要です。
この記事を読めば、基本的な競艇の買い方を網羅しています。
競艇の舟券の種類
競艇をやる上でまずは、抑えておかなればならないことがあります。
それが、舟券の種類。
競艇の舟券は、7種類あり、これを知らないと舟券を買うことはできません。
舟券の種類を一つずつ解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
単勝
単勝は、1着になる艇を当てる券種です。
6艇の中から1着を当てるやり方で、単純に6分の1の確率で当たります。
競馬の単勝は最大18通りということを踏まえると、予想の難易度としては低いです。
当てることを実感したい!という初心者の方は、まずはここから始めましょう。
補足として、単勝は的中率が高くなる分、回収率が低くなるのも事実。
実際に平均配当を見ると約500円程度と少なく感じるかもしれません。
ただ、単勝だからといって全く稼げないことはないです。
例えば、配当が5倍と低いところに10万円を賭ければ、50万円になります。
賭け方によっては、大きく稼ぐ事ができることも可能です。
複勝
複勝は、2着までに入る艇を当てる券種です。
単勝と違って、2着までに当てればいいため予想の難易度は全舟券の券種の中で一番低いです。
単純に計算すれば3分の1の確率で当てることができますが、平均配当は約200円程度。
単勝よりも当たる確率が高く、リスクを抑えて勝負することができます。
複勝が単勝以上に的中率が高いので、とにかく当てることに特化した券種。
その分、1回の払い戻しが少なくなるため、稼ぎたいと考えるなら最低でも的中率を80%以上キープすることができないと厳しいです。
1回あたりの払戻金額が少ないとなれば、当然参加する回数も増やさなければいけません。
稼ぐ目的で購入するよりも、遊びなどで利用する方が多くなるでしょう。
しかし、極稀にお宝的配当が眠っているような事もあるので、過去にあった事象をご紹介。
2019年7月16日鳴門競艇場で開催された第11Rで6号艇の黒井達矢選手が2着で入線。
なんと、この複勝の配当が263,620円の高額配当。
理由としては、複勝の総投票7038票のうち黒井選手への投票は1票だった事から、これだけの高額配当が生まれる形となりました。
よくある事ではありませんが、複勝を購入する際はオッズや得票率なども意識してみると面白いかもしれません。
2連単
2連単は、2艇を選び順番通りに1着2着を狙う券種。
着順までを当てるやり方なので、単勝、複勝よりも的中率は低くなります。
組み合わせは30通り。
当たる確率は前述した単勝や複勝よりも低くなりますが、平均配当で見ると1,900円。
前出の券種よりも約3倍近くなります。
しかし、あくまでも平均配当なので、実際はレースなどによって1,900円よりも配当が下回る事があると考えておきましょう。
初心者の方に起こりがちなのは、買い目点数を広げすぎてしまうとトリガミになってしまう事。
2着までの着順を当てなければいけない事で、ついつい買い目を増やしがちですが、購入する際は3~6点程度に留めるのがおすすめです。
単勝や複勝よりも舟券を当てるレベルは上がりますが、払戻金額では期待が一定の期待が持てる券種だと覚えておいて下さい。
2連複
2連複は、2連単と違って順不同で2着までに入線する艇を当てる券種。
例として、1号艇と2号艇を選び、着順が①-②、②-①と続いたら見事的中となります。
組み合わせは15通り、平均配当は約1,000円ほど。
2連単に比べたら当たりやすく、一番バランスがいい買い方です。
2連複も、2連単同様に買い目を広く買いすぎないようにしましょう。
当たる確率は高いのでまずは複数の買い目を買って当てたい方にはぴったりです。
3連単
競艇上級者が最も使う券種が3連単です。
3連単は、3着に入る艇を着順まで全て当てる券種。
全舟券の券種の中で、最も難しく、ハイリスクハイリターンの賭け方。
しかし、平均配当は約7,300円と今までの券種から見ても段違いに多いです。
組み合わせも120通りあり、確率でいうと0.83%。
当たる確率は券種の中で最も低いですが、その分3連単には夢があります。
実際に過去に出た最高配当は、7618.4倍の配当がついたレースがありました。
それが2022年11月1日児島7R。
これは、100円の投資金額が76万円になって返ってきたと思ってもらえればわかりやすいでしょう。
120通りのうちの119番目なので、このような結果が高頻度で起こる訳ではありませんが、荒れた時には最高でこのくらいの配当になる可能性があると思っておいて下さい。
当然、このようなレースをピンポイントで当てる事は至難の業となるので、初心者の方は軸になる選手を1人決めて流しやフォーメーション(この後説明します)などから始めてみるのが良いでしょう。
大きく稼ぎたい方には3連単がおすすめです。
3連複
3連複は3艇以上の艇を選び、選んだ複数艇が3着以内に入る券種。
例えば、1号艇、2号艇、3号艇を選んだとき、3着以内に①-②-③、①-③-②、②-①-③、②-③-①、③-①-②、③-②-①が来たときに的中となります。
組み合わせは20通り、3連単に比べたら的中率は高く、当たる確率は5%あります。
難易度としては、中級レベルですが、当たれば利益は出せるでしょう。
平均配当は約1,200円ほど。
2連単や3連単に比べると平均配当こそ劣りますが、順不同と考えれば初心者にとって試しやすい券種になるでしょう。
3連複の稼ぎ方のコツとしては、2連複同様買い目を増やしすぎないこと。
多くても5点ほどで勝負するのがおすすめです。
平均配当こそ1,200円程度ですが、堅い結果になると500円程度の配当しかつきません。
大荒れとなれば万舟となりますが、出現率としては1日に1度出るかどうかレベルです。
穴を狙いすぎて予想がハズレた、買い目点数を増やしすぎてトリガミになったなんて事を避けるためにも買い目点数はできるだけ抑えておきましょう。
拡連複
拡連複は、2艇を選び、1〜3着以内までの2艇を当てる券種です。
例として、拡連複で1号艇と2号艇を選んだとしましょう。
①-②-③~⑥、①-③~⑥-②、②-①-③~⑥、②-③~⑥-①、③~⑥-①-②、③~⑥-②-①が的中となります。
5分の1の確率で当てることができるので、2番目に当てやすい舟券です。
平均配当は約350円ほどで、単勝よりも当てやすいので、リスクを抑えて勝負できます。
拡連複を当てるコツとしては、買い目を極限まで絞ること。
理由としては、1号艇の選手が舟券に絡んだ場合、的中してもほとんど利益が出ません。
そのため、買い目を2点ほどにすることで回収率が見込めます。
自信があるレースであれば1点に越したことありません。
何から始めればいいかわからない方には、まず1回お試しで使うのもありでしょう。
競艇の賭け方3選!
競艇の賭け方はフォーメーション、ボックス、流しの3種類。
どういった特徴があるかを詳しく解説していきます。
フォーメーション
1つ目は、フォーメーション。
これは、ボックスと流しの中間のような買い方になります。
より、細かく組み合わせることができる点が特徴です。
賭け方としては初めに、1着に入りそうな艇を選択。
次に2着に入りそうな艇を選択し、最後に3着に入りそうな艇を選択します。
例えば、3連単上位2着を1・2号艇、3着の相手を3・4号艇にした場合。
①-②-③、①-②-④、②-①-③、②-①-④の4点。
他にも、3連単で1着軸2艇、2着軸1艇、3着軸を3艇にした場合。
①,②→③→①,②,④号艇にした時。
①-③-②、①-③-④、②-③-①、②-③-④の4点になります。
このようにフォーメーションは、細かく組合あわせをして、購入点数を絞り込むことができるので人気な買い方です。
ボックス
2つ目は、ボックス。
ボックスは、入線しそうな艇を3艇選択し、全ての買い目を組合せる方法。
よく、3連単で使われることが多い買い目です。
例として、①・②・③号艇を選んだ場合。
①-②-③、①-③-②、②-①-③、②-③-①、③-①-②、③-②-①の6通り。
6艇の中で3選手がずば抜けていたり、3着の着順予想が難しいときによく使われます。
流し
最後に、流し。
流しとは、1艇又は2艇を軸にして、複数の舟券を購入する方法。
例として、3連単で1着に1号艇、2着に3号艇を固定し、3着に全艇購入する方法。
これを、「1・3流し」と言います。
例えば、 ①-③-②、①-③-④、①-③-⑤、①-③-⑥の4通り。
流しを使うときは、3着が選べないレースなどに有効でしょう。
舟券の購入の仕方2種類
今まで、舟券の種類や賭け方を紹介してきました。
しかし、舟券の種類は分かったとしても、どこで買えばいいのかわからないと思います。
そこで、今回は購入の仕方を2種類紹介していきます。
テレボート
1つ目は、テレボート。
テレボートは、ボートレース公式インターネット投票サービスのことです。
スマートフォンやパソコンがあれば、誰でも投票を行うことができます。
インターネットで、「情報を見る」「舟券を買う」「結果を見る」ことができるのでとても便利です。
競艇の競技場は全国で24会場しかないので、近くに競技場がない方は家やどこでも見ることができるのでおすすめ。
競技場で買う方法
2つ目は、競技場で舟券を購入する方法。
競技場には、主に2種類のマークシート自動発払機付近に設置されています。
2連単、2連複、3連単、3連複、拡連複が購入できるマークシートとフォーメーション・ボックス購入ができるマークシートの2種類。
以下が、2連単、2連複、3連単、3連複、拡連複が購入できるマークシートになります。
マークするのに必要なのは7箇所。
①初めに競技場の欄を塗りつぶします
②対象のレース番号を塗りつぶします
③舟券の式別を塗りつぶします
④1着から3着までに来る艇を塗りつぶします
⑤金額、単位を塗りつぶします
例えば、1,000円購入したい場合は、金額の「1」のところを塗りつぶし、単位のところの「千」を塗りつぶします。
⑥もし、記入を間違えた場合は、一番端の取消を塗りつぶしせば問題ありません。
次に、フォーメーションマークシートの書き方を説明していきましょう。
以下が、フォーメーションマークシートになります。
フォーメーションの記入例は以下。
例えば①号艇を軸にした買い目で2着に②号艇と③号艇、3着に④号艇と⑤号艇を選択したいとします。
その場合、1着は①を塗りつぶし2着は②と③を塗りつぶしましょう。
最後に3着の④と⑤を塗りつぶせば、①-②③-④⑤のフォーメーションが完成します。
通常のマークシートの場合は合計4点分の買い目を購入するために、1つずつ分けて記入をしなければいけません。
しかし、フォーメーションのマークシートを使えばたった1回で4点分の購入が可能となります。
舟券を買うときのコツ!
次に、舟券を買うときのポイントを知っておきましょう。
これを知れば、競艇の基礎知識を抑えることができ、予想するためのコツを知ることができます。
自分で予想する際に役立つ情報が揃っているので、必ず抑えておきましょう。
1 選手の強さ
競艇には、選手によって階級というものが存在します。
買い目を選ぶ上で重要な指標になるので、覚えておきましょう。
以下が、階級になります。
最高級のA1級
SGやPG1・G1などの記念競走に出場する事ができます。
一部の大会を除いて、基本的に記念競走はA1級の選手しか出場できません。
SGレースの平均賞金は約3000万円。
その中でもグランプリ競走においては優勝賞金が1億円と桁違いです。
競艇選手になるレーサーはこのグランプリ制覇を最大の目標と掲げている事がほとんどとなります
2番目に階級が高いA2級
一般戦を含め、G2・G3といったグレードレースに出場する事が多いです。
階級はA2級となっていますが、元A1級選手などが階級落ちでA2級に居る事もあるので、決して腕が劣っている訳ではありません。
階級に差があるからといって、軽視は禁物。
階級よりも、選手個人の成績を含め適正の実力を見極める力が重要となります。
爆発力があるB1級
レース展開によっては大穴を開ける存在となり、配当が跳ね上がります。
B1級選手を軸とした舟券を買う時に最も難しくなるのが買い時。
B1級選手だけで構成されたレースは配当が跳ね上がる事も少ない活、予想も難しいです。
かと言ってA級選手が混在するレースでは実力差で負けてしまう事が大半。
そうなると、買い時に悩んでしまうため予想の難易度としては高いと思っておいた方が良いでしょう。
穴党の人などはB級選手のレースをメインに予想してみると面白いかもしれません。
新人選手が多いB2級
基本的には新人選手が多いですが、中には事故後の実力者女性レーサーでや産休で長期的に離脱していた選手などが在籍している場合があるので注意が必要です。
出走回数も少ないため、事故率が跳ね上がるため、予想が難しくなる傾向があります
それに、新人選手は大外の6コースを走らされるため、舟券に絡むことが至難の業。
かと言って、6号艇が当たった時には、大きな払い戻しが期待できます。
B2級選手だからと安易に買い目から外すのは良くありません。
選手情報や特徴をしっかりと把握した上で予想するようにしましょう。
2 モーター性能
選手の実力について紹介しましたが、レースの結果を左右するのは選手の実力だけではありません。
次に大事となるのがモーター性能の情報です。
どんなに階級が高く、実力のある選手でも機力のないモーターを手にしてしまうと簡単に勝つ事は難しくなります。
モーター性能は以下の黒い部分で確認できます。
競艇のモーターは同じ規格で作られていますが、一つ一つには性能差があります。
その時に見てもらいたいのは出走表の黒い部分。
モーターは、2連対率を見たときに40%以上のモーターは優良モーターで、30%以下は悪いモーターです。
中には、50%超えるものもありますが、それは超優良モーターで数は少なめ。
例えば、6号艇に2連対率40%以上のモーターを使っている選手がいる場合は、枠的には不利ですが買い目に入ってくる可能性は十分にあると考えていいでしょう。
但し、モーターの試用期間が短い場合、モーターの2連対率の数値は当てはまらない場合があります。
その理由は、使用した選手によって2連対率が決まってしまうためです。
モーター2連対率の集計期間は競技場ごとの公式サイトに載っているので、しっかりとそちらも確認しましょう。
モーターの見極め方については下記のページを御覧ください。
関連記事:競艇予想で重要なモーターの見方とは?成績から的確な性能を見極める方法を解説
枠の有利・不利
競艇で最も重要なのは枠。
その中でも、1号艇が一番有利とされています。
その理由は、競艇は1周600メートルのコースを3周する競技で、周回するのに2度ターンマークを旋回しなければいけません。
1号艇は、一番内側ということで最短距離でターンマークを旋回できるため圧倒的に有利とされています。
なので、枠によっては階級が低い選手でも強い選手に勝つことができます。
1コースの1着率は全国平均で50%を超えてきて、決まり手はほとんどイン逃げ。
インコースの3連対率は、70〜85%前後にのぼります。
競艇は1号艇が一番有利ですが、2〜4号艇までは大きな差はありません。
勝率で見ると、2〜4号艇の勝率は15%前後。
5号艇になると7%前後、6号艇はさらに低く3%前後になります。
1号艇を軸にするべきレースの見極め方は下記のページで詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。
関連記事:競艇の1号艇が逃げる鉄板レースとは?条件や堅いレースの選び方を紹介!
競技場ごとの特徴を把握する
競艇は全24会場あり、競技場は各地域によって様々です。
特徴を把握することで、より競艇で稼ぐ確率が上がるでしょう。
例)大村競艇場
1着率 | 2連率 | 3連率 | |
1コース | 64.2% | 79.6% | 87.2% |
2コース | 11.8% | 39.0% | 58.1% |
3コース | 9.8% | 32.8% | 54.6% |
4コース | 8.8% | 25.1% | 46.6% |
5コース | 4.2% | 16.6% | 34.6% |
6コース | 1.2% | 7.4% | 19.9% |
こちらは、大村競艇場の1着率、2連対率、3連対率の表です。
最も特徴なのが、1コースでの決着が多いので、決まり手としてはイン逃げの確率が高いです。
全国平均が55%ということを踏まえると、約9%高くなっています。
そこで実際にあったイン逃げのレースがこちら。
2023年10月13日大村6R。
1号艇の谷口選手はB1級選手。
ただ、2号艇にはA1級選手の高憧選手が配置されています。
さらに、高憧選手は勝率が抜群に高いことから、まくりや差しの展開が期待できるでしょう。
実力が上の選手に勝てることはできるのでしょうか。
結果はこちら。
1号艇の谷口選手が見事にイン逃げを決めました。
スタートは2号艇の高幡選手の方が速かったですが、第一ターンマークで流れたことにより2着。
このように大村競艇場はイン逃げが多く、階級が低い選手でも階級が高い選手に勝てる可能性は十分にあります。
競技場の特徴を把握するだけでも、予想の精度は変わってくるでしょう。
ぜひ、これからの予想の参考にしてみて下さい。
最後に展開を読む
ここまで、選手の強さ、モーター性能、枠の有利・不利、競技場ごとの特徴を把握することを紹介してきました。
それを踏まえて最後に展開を読んで予想をする事が重要です。
例えば、イン逃げ濃厚なレースにおいてモーター差でインが負けたレースや向かい風が強くてインが負けたレースがあります。
最近の事象で言うと、2023年10月12日児島6R。
この日は風速5メートルと向かい風が強く吹いていました。
再三、競艇において枠が重要である事は説明してきたので皆さんもわかっているとは思います。
本レースにおいても、1号艇のA2級白神選手の逃げが濃厚と思われるレースで、波乱があるとすれば4号艇の北川選手がまくりを決めるくらいでしょう、
実力に大きな差がなければ、スタートでヘマをしない限りは順当にイン逃げが決まるはずです。
このレースでも逃げが決まると思っていましたが、結果は・・・。
⑤-④-⑥で決着!
4号艇の北川選手がまくったところを、5号艇の中選手がまくり差して1着。
内の艇が潰れた事で4号艇の北川選手が2着になり、3着には6号艇の井上選手が入線しました。
配当も231.6倍と高く、ほとんどの人がこの結果を予想していなかったことがわかります。
この結果に繋がったのも、風速が向かい風5メートルを超えていた事が大きな理由です。
このように、天候によっても大きく左右されることもあるので、選手の特徴や枠だけでなく出走表で天候を確認することも大切。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
おすすめなやり方
舟券のコツ、舟券の種類は紹介してきましたが、どういう方におすすめできるのか。
テレボートと競技場でおすすめできる人を紹介していきます。
テレボートにおすすめできる人
テレボートにおすすめできる人は、競技場に行きたいけど行けない方や家でゆっくりと競艇楽しみたい方にピッタシです。
スマホがあればどこでもネットから投票することができるので自宅や通勤中でもできることは大きなメリットでしょう。
他にも、住んでいる地域に競技場やボートピアがない方にもピッタシです。
全国で競技場・ボートピア含めて、何もない都道府県は北海道、岩手県、栃木県、長野県、富山県、和歌山県、大分県、沖縄県の8つの都道府県になります。
そのため、これらの都道府県に住んでいる方はテレボートを使うのが便利です。
競技場で買う人におすすめできる人
競技場で買うメリットは、何より競艇の雰囲気を味わうことができます。
競艇は24会場ありますが、毎日約10会場ほど開催されているので毎日楽しむことが可能です。
競技場が近くにあれば、モーター音がすごく大きかったり、競艇上級者の方の声が聞こえるので臨場感を楽しむことができます。
そこで、競艇の知識などをつけることも可能なので、近くに競技場がある方はぜひ、一度行ってみてください。
まとめ
今回は競艇の舟券の買い方についてご紹介しました。
今回の内容はこちら
5つ紹介してきましたが、いかがだったでしょうか!
競艇は20歳以上の方であれば、誰でも楽しむことができます。
競艇の楽しみ方は様々ありますが、最低限これらの情報を抑えておけば間違いないです。
ぜひ、この機会に競艇を楽しんで下さい!
予想に自信がない方必見!?簡単に当てる”裏技”を限定公開!
「舟券について理解することはできたけど、予想に活かせる自信がない・・・」
特に競艇の経験が浅い方はそう思ったのではないでしょうか?
そんな方に朗報です。実は・・・
誰でも簡単に当てる裏技が存在します!
その裏技とはズバリ『競艇予想サイト』を利用することです。
簡単に説明しますと、競艇予想サイトとは無料・有料で予想を公開しているサイトのこと。
昨今ではクオリティが高い予想サイトが続々と登場しており、『予想にまる乗りするだけで稼げる』という手軽さから利用する方が大幅に増えています!
基本的に登録費・会費は一切かからず、無料予想をチェックするところまでなら完全に無料。
LINEのアカウントさえあれば数秒で利用を開始できるので、無料予想のチェックだけでもしてみてください。
私が紹介するのは、平均的な払戻が40,000円を超えている『ハック』という競艇予想サイト。
無料で公開されている予想通りに舟券を5回買ったところ・・・
148,800円稼ぐことに成功!
しかも5連勝と文句なしの結果です笑。
ハックが今絶好調であるのは間違いなし!
流れが途切れないうちに、稼げるだけ稼いでおきましょう!