早くも予選最終日となった浜名湖G2全国第1回ボートレース甲子園。
現在9Rまでレースが終了しましたが、得点ランキングに首位が3人と団子状態の混戦となっています。
昨日まで首位をキープしていた太田和美選手・山崎智也選手はアウトから上手く前に詰められず、お互い5位フィニッシュと失速。
12Rでは直接対決もあるので、この2人は必ず相手より前でレースを終えたいところでしょう。
トップのベテラン2人が失速するなか頭角を現したのは実力も付けてきたミドル世代たち。
さっそく確認していきましょう。
茅原悠紀(32歳/岡山支部/岡山出身)
茅原悠紀選手は4Rで3枠から華麗なまくり差しで前に出ると、そのまま何の危なげもなく1着フィニッシュ。
得点ランキングを40まで伸ばし、準優進出を確実なものにしました。
数字以上に足も良く、バチバチに戦えるガッツこそ茅原選手の魅力。
ちなみに、茅原選手は黒のランボルギーニに乗っているそうですよ!
中田竜太(31歳/埼玉支部/福島出身)
さらに注目したいのが、埼玉支部の次世代エースこと中田竜太選手。
今大会オール3連対と調子は絶好調ですが、6Rでも菊池考平選手や今垣光太郎選手らの猛攻を軽くいなし勝利。
STも.07と6人中最速をマークし、感覚も切れています。
準優でもいい走りを見せてくれることでしょう。
桐生順平(32歳/埼玉支部/福島出身)
埼玉支部と聞いて忘れてはいけないのがこの男・桐生順平選手。
今回はモーターに苦しめられていますが、戦い方を工夫して確実に得点をゲット。
本日も5号艇からの厳しいスタートでしたが、上手く試合運びを進めて2位フィニッシュと上々。
準優での活躍に、期待が高まりますね!
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