西と東から脂の乗った「ナイスミドル」が集まる、尼崎G2モーターボート大賞。
7月3日から始まった、両陣がしのぎを削り合う大会です。
最終日を迎えた本日では、いよいよ東西大戦を勝ち残った猛者ばかり。
激戦必至な12R優勝戦のレースの展望&予想を、さっそく予想していきます。
東3人vs西3人の大接戦!G2尼崎モーターボート大賞
優勝戦のメンバーは、東3人vs西3人の大接戦!
地元の選手も2人選出されて、盛り上げることでしょう。
東を代表するのは、次世代の静岡支部エース河合佑樹(静岡)、若手で頭角を現している佐藤翼(埼玉)、SG優勝経験もあるベテラン仲口博崇(愛知)。
一方西側は、高野哲史と稲田浩二の地元兵庫コンビと、6月の蒲郡一般戦で優出も果たしている原田篤志(山口)。
双方ともに実力は申し分ありません。
雨も降っておらず、風速も穏やかな現在の尼崎競艇場なので、順当にレースが進みそうですね。
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1号艇に跨るのは、河合佑樹(静岡)。
2連対率50.00の良コンディションのモーターを引っさげて、前日1枠もなんなく勝利。
先程記述した通り天候は穏やかで落ち着いているので、落ちる展開は考えにくいですね。
可能性があるとすれば、2枠の佐藤翼(埼玉)。
4日・5日目と3レース連続1位で終えており、コンディションは極めて良好。
1マークの展開次第では、河合選手を差すチャンスがあるかもしれません。
3着には、3・4・5枠の選手。
6枠仲口選手は、モーターの調子だけでなく、当地勝率3.78と相性は最悪。
ここは切ってしまってもいいかもしれませんね。
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