満30歳未満の選手たちがしのぎを削り合う、G3ウエスタンヤング。
若手選手の登竜門的な大会で、毎年7月に開催されています。
優勝者はプレミアムG1ヤングダービー競走への出場権を獲得できるので、G3とはいえ選手たちも熱が入るでしょう。
本日7/2は、そんなG3ウエスタンヤングの優勝戦が丸亀競艇場で行われます。
準優勝戦では、勝率6.86まで飛躍を遂げたA1石丸選手(香川)が準優勝戦で敗れるアクシデントがありました。
さらに、選考勝率が7.09と出場メンバー中トップだった村松選手(広島)も準優で最下位という結果に。
波乱はありましたが、それ以外は前評判通り順当にA1選手が優出した印象です。
では、さっそく予想を見ていきましょう!
丸亀G3第6回ウエスタンヤング 優勝戦予想展望
順当に若手で活躍している選手が優出しましたね。
5・6枠の羽野選手(福岡)、西野選手(徳島)に関しては、足が心配です。
インコースが順当に強い丸亀競艇場ですが、それを覆せる足は持っていないと見ていいでしょう。
残念ですが、ここは切ってしまいましょう。
エースモーターズの買い目はこれ!
1枠・渡邉選手(岡山)はヤングダービー5年連続出場という申し分ない実績。
去年のウエスタンヤングでは優出2着と、近年の成長が著しい選手です。
今大会でも1枠のレースは危なげなく1着フィニッシュ。
モーターの調子も良く、1着固定で全く問題ないでしょう。
2・3着に来ると予測できるのが、2・3・4枠の選手たち。
2枠島村選手(徳島)は2月の大村戦で瓜生正義や原田幸哉らトップ選手を破って優勝した経験もあり、大舞台には強い印象。
もちろん、1マークで島村選手をまくって3枠・中村選手(香川)が2着まで食い込んでくる可能性もあります。
地元開催ですし、先輩たちの期待を背負って気合いは十分でしょう。
4期連続でA1級をキープし、G1も数多く経験する4枠・安河内選手(佐賀)も無視できません。
ここはシンプルですが、1着固定の6点で勝負が決まると予想します。
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