鳴門競艇場で現在開催中のＧ1大渦大賞開設66周年記念競走。
本日2019年10月1日の2日目では、地元勢の田村隆信選手がまくり差しで早くも2勝目を上げ、遠征組とも対等以上の力を発揮しています。
そんな中抜群の安定感を見せるのは、現在得点ランキングトップを走る太田和美選手。
初日は5号艇から2位まで食い込み、本日2日目は1号艇・3号艇から2連勝。
現在勝率9.33と、他の選手から頭ひとつ飛び抜けています。
レースも中盤に突入する3日目は、最適なモーターのセッティングを確定させたいところ。
今回はそんなＧ1大渦大賞開設66周年記念競走3日目のレースから、厳選した予想を公開していきます。
2019年10月2日Ｇ１大渦大賞開設６６周年記念競走3日目 12Rの厳選予想
未だに今大会で勝利がないものの、3枠以上のインでは2位を連続で確保している毒島誠選手。
5・6枠からまくる足は無いものの、セッティングも安定してきた3日目では本命に捉えても問題ないでしょう。
注意したいのが太田選手。
6枠なのが気になりますが、3連単に絡んでくるのは間違いないでしょう。
2連率30.68と数字ではパッとしないモーターではありますが、ベテランならではの対応力・モーターに合わせた走りは流石ですね。
今レースは毒島選手と太田選手に注目です。
エースモーターズの予想はこちら！
毒島選手を1着の軸に捉えつつ、２枠羽野選手、３枠田中選手、6枠太田選手を対抗に捉えます。
調子が良い太田選手は大外からでも一気に仕掛けてくる可能性が高いでしょう。
5枠仲口選手はモーターのセッティングに苦労しているようです。
2連率47.11%を誇る超抜エースモーターですが、仲口選手とははっきり言って相性が良くありません。
愛知支部のエース池田選手も実力者ではありますが、羽野選手・田中選手も今大会イン側で成績を残しています。
池田選手は一歩届かないと見ても良いでしょう。
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