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鳥居塚嶺王のレーススタイル・SNSを紹介!
今回は、群馬支部の期待の新星として注目を集めている、若手レーサー「鳥居塚嶺王」を紹介していきます。
デビュー間もないながらも、勢いのあるスタートと思い切りの良い攻めの走りを武器に、未来を感じさせるパフォーマンスを見せている選手です。
外コースからでも果敢に勝負へ踏み込み、伸びの良いモーターを手にした日は一発の魅力が光ります。
まだ経験は浅いですが、成長の伸びしろは十分。これからの活躍が大いに期待される若手レーサーの一人です。
そこで、この記事では、鳥居塚嶺王のプロフィール、競艇を始めたきっかけ・レース成績・結婚など様々な情報を深堀りしていきます。
ぜひ、最後までご覧下さい。
鳥居塚嶺王のプロフィール
| 名前 | 鳥居塚嶺王 |
|---|---|
| 誕生日 | 2004年4月2日 |
| 出身地・支部 | 群馬県/群馬 |
| 身長・体重 | 161cm/50kg |
| 血液型 | B型 |
| 登録期 | 135期 |
| 登録番号 | 5377 |
| 級別 | B2級 |
鳥居塚嶺王(トリイヅカネオ)は、群馬県出身のボートレーサーです。
幼い時から、サッカーをやっていたということなので、足腰や体幹の強さに定評があります。
そのサッカーの実力は高く、高校は群馬県の「前橋工業高校」に進学。
過去には、全国高校サッカー選手権にも出場したことがある名門校です。
そんなサッカー少年であった鳥居塚嶺王ですが、小学2年生の時にはボートレーサーを志していたとのこと。
その理由は、父親がボートレーサーであったため。
最近では、親がレーサーであることが多い中、鳥居塚嶺王もその一人だったようです。
では、父親はどのような人なのか。次の章で詳しく解説していきます。
父親は鳥居塚孝博選手
鳥居塚嶺王の父親は、「鳥居塚孝博」選手です。
鳥居塚孝博選手は、これまでに 7,000走を超える出走数 を重ねてきた、ボートレース界でも屈指のベテランレーサー。
長いキャリアの中で積み上げてきた 通算1,400勝以上 の勝ち星は、単に出走数が多いだけでなく、着実に結果を残してきた証でもあります。
そんな父親の姿を間近で見ていたことで、鳥居塚嶺王はボートレーサーを志すことになりました。
小学校2年生の時には、学校の授業で将来の夢をボートレーサーになることを発表していたみたいです。
選手によっては、高校生の時に進路のタイミングでボートレーサーを志すことが多いので、いかに、鳥居塚嶺王が早いかがわかりますね。
そのような、早いタイミングでボートレーサーを志した鳥居塚嶺王ですが、父・鳥居塚孝博選手は以下のように回答・・・。
「自分を超えてもらわないと。艇界のトップを目指して頑張ってほしい」
激励の言葉を、送っていることがわかりますね。これから、親子で勝負している姿に期待です。
師匠は富沢祐作選手
鳥居塚嶺王の師匠は、「富沢祐作」選手です。
富沢祐作選手は、もともと体操という異なる競技で鍛えられた身体と経験を持ち、その後ボートレーサーに転向したというユニークな経歴を持ちます。
それに加えて、実力も申し分なく、自身のスタート技術やモーター・ペラの整備・セッティングにも評判があるようです。
そんな、二人が師弟関係になった理由は、同じ支部だったため。
父親を師匠にする方もいますが、鳥居塚嶺王は富沢祐作選手は師匠にしました。
ただ、なぜ、鳥居塚嶺王が富沢祐作選手を師匠にしたのか、詳しい経緯までは不明。
また、情報がわかり次第更新していきます。
レース成績
これまでの鳥居塚嶺王の成績を以下にまとめました。
| グレード | 出場節数 | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SG | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| G1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| G2 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| G3 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 一般 | 19 | 141 | 3 | 2.65 | 2.1 % | 7.0 % | 13.4 % |
初出走は2024年11月16日、初勝利は2025年10月2日です。
1年もかからず初勝利することができたのは、本人にとっては嬉しいことでしょう。
そんな鳥居塚嶺王のレーススタイルは、デビューしたばかりの若手レーサーらしく勢いがあって攻めの走りをするタイプです。
「スタートの踏み込みが深い」「勝負を避けない」など、若手らしい攻め姿勢があります。
ただ、まだキャリアが浅い若手レーサーであるため、モーターの細かい調整よりも、モーターの力をそのまま活かすタイプです。
そのため、「モーターのクセ」「温度や風の影響」を細かく読み切る段階にはありません。
良いモーターを引いた日は爆発力が高いですが、悪いモーターを引いた時には持ち味の「攻め」が出しにくいです。
モーターの性能が、そのままレース結果に大きく影響することがあるので、これらの課題を解決することができれば自ずと勝率は上がっていくでしょう。
初勝利は2025年10月2日
鳥居塚嶺王の初勝利は、2025年10月2日の江戸川競艇場で行われた一般戦です。
この時の状況を詳しく解説するために、以下の出走表をご確認下さい。
一般戦の最終日のレース。
この日の天候は晴れですが、風速が4m。
そのため、少々荒れる可能性も考えられるレースです。
その中で、鳥居塚嶺王は、5コースからのスタート。
ただ、1・6号艇にはこの江戸川競艇場が地元の選手が配置されています。
江戸川競艇場は、荒れやすいことで有名な上に2選手が走り慣れていることを踏まえると、やや有利に感じます・・・。
鳥居塚嶺王は今節も特別好成績を残しているわけではないので、少々不安材料が多いです。
果たして、結果は・・・。
鳥居塚嶺王が5コースから豪快なまくりを決めて見事1着。
不安材料はありましたが、好スタートを切ったことで、この結果に繋がりました。
このレースが鳥居塚嶺王にとって、嬉しい初勝利。
アウトコースからでも勝利することができたのは、本人にとってこれからの自信に繋がるレースであることは間違いないでしょう。
鳥居塚嶺王は結婚している!?彼女はいる!?
鳥居塚嶺王の結婚や彼女の情報を調べてみましたが、何も情報はありませんでした。
ニュース記事やインタビューにも結婚の話題は出ていない上にファンサイトや選手紹介ページにも 結婚しているという情報はなし。
つまり、結婚しているという事実は確認されておらず、独身である可能性が高いでしょう。
加えて、鳥居塚嶺王は2024年にデビューしたばかりの新人レーサーです。
そのため、現在はボートレーサーとして訓練を続けているのでしょう。
また、情報が出てき次第更新していきます。
SNSを調査
最近ではSNSの普及により、選手はプライベートを公開することが多いです。
その内容は様々ですが、レースとは違う一面を見ることができるので、ファンからは人気を集めています。
そこで、鳥居塚嶺王のSNSを調べてみたところ、何も利用していませんでした。
鳥居塚嶺王ぐらいの年代であると利用している方が多いですが、今のところSNSの利用はなし。
ただ、後にSNSアカウントを開設する可能性は大いになります。
また、これから開設され次第、更新していくので楽しみにお待ち下さい。
まとめ
今回は、鳥居塚嶺王を紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
鳥居塚嶺王は幼い時からサッカーをやっていました。
そのため、将来的にはサッカー選手など体を使った仕事をするかと思いきや、小学2年生の時にはボートレーサーを志していたみたいです。
その早い段階でボートレーサーを志していた理由は、父親が鳥居塚孝博選手であったため。
幼い時から父親の活躍を間近で見ていたことで、憧れを持っていました。
そして、高校卒業後に、養成所の試験を4回目で見事合格!
2024年11月にデビューを果たし、2025年10月に初勝利を上げました。
今まさに、うなぎ登りに成長している選手であることは間違いないでしょう。
今後の活躍に注目です。
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これまでエースモーターズでは、鳥居塚嶺王について紹介してきました。
今後間違いなくトップレーサーへの階段を登っていくので、期待大です。
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