単勝で「生活できるか」を考えるとき、必要なのは根性論ではなく基準です。
勝ち負けの波がある中で、どの程度の資金と勝率が必要で、どこで見送るべきかを決めないと、当たりが増えても生活は安定しません。
結果は保証できませんが、ムダな負け方は確実に減らせます。
この記事は、単勝を「生活の道具」として扱うための判断軸を、数字と手順で完璧に固めていくのでぜひ最後までご覧ください。
目次
この記事と合わせて活用したい3サイト
「単勝で生活していくぞ!」と、意気込んでもそれにあたって、当たり前で重要な問題が1つあります。
それは、その前にそもそも競艇予想の基礎が学べているか、という点。
この記事では単勝でガチで生活していく術については徹底的に解説していて、本当に生活できる水準まで押し上げられるとは自負していますが、その競艇スキルがなければ成立しないのも事実です。
そんなことはわかってる、けどそんなこむずかしい話は置いておいて、どうやれば生活できるかを先に知りたい。
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戦績 的中率 |
収支 平均収支 回収率 |
馬券代合計 平均馬券代 払戻合計 最高払戻 |
|---|---|---|---|---|
| サバイバー | 堅実勝利で いつの間にか 大幅プラス! |
23戦16勝7敗 69% |
+260,200円 +11,313円 213% |
230,000円 10,000円 490,200円 63,200円 |
| ボートキング | デカく 勝つなら ここ! |
33戦29勝4敗 87% |
+1,353,200円 +41,006円 270% |
792,000円 24,000円 2,145,200円 340,400円 |
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25戦21勝4敗 84% |
+700,100円 +28,004円 566% |
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ぜひ今回紹介する単勝での生活方法と併せて押さえておいてください!
単勝で生活は可能か?先に「現実ライン」を決める
気を取り直して、単勝で生活する方法について解説していきます。
生活という言葉を使う以上、最初にやるべきは「いくら必要か」を決めることです。
単勝の話に入る前に、月の必要額と許容できるブレ幅を言葉にしておくと、買い方が一気に現実的になります。
逆にここが曖昧だと、勝った日は強気、負けた日は取り返しで、判断が毎回変わります。
生活費を舟券から出す発想には、もう1つ落とし穴があります。
単勝は当たりやすいぶん、1回の利益が小さくなりやすいので「当たりの回数で安心する→賭け金が増える」という流れが起きやすい点です。
生活費を狙うほど金額が膨らむため、先に上限と停止条件を置かないと、勝っているのに資金が残らない形になります。
まずは、生活に必要な「月の純利益(手取り)」を仮に置き、1日あたりに直すと見え方が変わります。
下の表は、あくまで例です(1か月30日稼働、休みなし、税金や負けの波は別途で考える前提)。
表1は「生活の必要額」を日割りにして、単勝に必要な負担を可視化する表です。
上から順に見て、「この日利を毎日出すのは現実的か」「週単位で赤字が出ても耐えられるか」を考えてください。
|
目標 |
1日あたりの |
週の |
危険サイン |
|---|---|---|---|
| 5万円/月 | 約1,700円/日 | 約11,700円/週 | 1日負け上限が同額以上で、 負けが続くと崩れる |
| 10万円/月 | 約3,400円/日 | 約23,400円/週 | “当たり”の気分で賭け金が上がると 回収不能になりやすい |
| 20万円/月 | 約6,700円/日 | 約46,700円/週 | 生活費に直結し、 冷静な見送りが難しくなる |
| 30万円/月 | 1万円/日 | 7万円/週 | 単勝だけで安定させる難度が 一気に跳ね上がる |
表1の読み取りで大事なのは「毎日プラスにする」発想を捨てることです。
現実の単勝は、勝った日と負けた日が混ざります。
日割りの数字は目安で、実運用では「週または月で帳尻を合わせる」設計が必要になります。
もう1つだけ、最初に決めておきたい線があります。
「単勝で生活できるか」の答えを、白黒ではなく3段階に分けると迷いが減ります。
-
レジャー運用
月に数千〜数万円の
プラスが出たら十分 -
副収入運用
生活費の一部
(通信費や食費など)を狙う -
生活依存運用
家賃やローンまで
舟券で賄う(ここが一番危険で難しい)
この3段階でいえば、単勝は「副収入運用」までは狙い方が立ちます。
一方、生活依存まで行くと、勝率・資金・メンタルのどれかが欠けた瞬間に崩れます。
ここを認めた上で、次章から「単勝で稼ぎにくい理由」を、数字でほどきます。
単勝が伸びにくい理由:当たりやすさと稼ぎやすさは別
単勝の魅力は当たりやすさです。
ただし、当たりやすさは「損しにくさ」ではありません。
単勝が生活につながりにくいのは、単純にオッズが低くなりやすいからです。
人気に票が集まる仕組み(パリミュチュエル方式)では、強そうな艇ほどオッズが下がり、利益が薄くなります。
さらに、ボートレースは売上から一定割合が控除されたうえで払戻に回ります。
制度として「売上金(返還金を除く)の75%(※正式には75%以上で施行者の定める率)」が払戻の原資になる、という整理です。
つまり平均的には、何も工夫しない買い方だとトータルでマイナスになりやすい構造になっています。
単勝で生活を狙うなら、単勝が悪いのではなく「単勝の弱点が生活と相性が悪い」という理解が重要になります。
弱点を潰す方向で設計すれば、ムダな負け方は減らせます。
ここで、単勝の立ち位置を他の舟券と並べて見ておきます。
表2は「当たりやすさ」と「利益の作りやすさ」を分けて比較する表です。
単勝が向く場面、向きにくい場面を掴むために使ってください。
| 舟券の 種類 |
だいたいの 当たりやすさ |
1回の見返りの 大きさ |
生活目線の 向き不向き |
つまずき やすい点 |
|---|---|---|---|---|
| 単勝 | 高い | 小さめに なりやすい |
安定志向の練習 検証に向く |
低オッズを厚く買っても 伸びにくい |
| 複勝 | 高い (条件つき) |
小さめに なりやすい |
低リスクに 寄せたい人向け |
条件(2連率など)だけで 買うと崩れる |
| 2連単 | 中くらい | 中くらい | 伸ばしたい人 向け |
点数が増えて 取りガミが起きる |
| 3連単 | 低め | 大きい | 一撃狙いに 向く |
生活目線だと 波が荒すぎる |
表2をどう使うかというと、「単勝は当たりやすい=生活向き」と短絡的に考えないためです。
単勝を生活に近づけるには、当たりを増やすより先に「期待値がプラスになりうる買い方」に寄せる必要があります。
その鍵が、次章の「見送り」です。
単勝は買い続けるほど当たりは増えますが、利益は増えません。
買うレースを削った人から、数字が整っていきます。
買うレースを減らす:単勝こそ見送りが成績を作る
単勝で勝ちたい人ほど、最初に手を付けるべきは予想力ではなく「買う回数」です。
買う回数を減らすと、当たりの回数が減って不安になるかもしれません。
ただ単勝は、当たりを増やしても利益が増えにくいので、買う回数を減らした方が手元の資金が残りやすくなります。
買う回数を減らすと、もう1つ良いことがあります。
自分の得意・不得意が見える点です。
得意な形だけを買えば、勝率の見積もりも当たりやすくなります。
単勝の損益分岐点は勝率に依存するので、勝率が安定しない人ほど見送りが必要になります。
見送りの基準は「不利要素が重なったら買わない」
見送りは感情でやると続きません。
基準は「買わない理由」を先に決めるのがコツです。
単勝は一点勝負なので、少しの不利要素でも期待値が落ちやすいからです。
2つ、3つと不利が重なるなら、当たりが出ても利益が残りません。
表3は「単勝で買わない条件」を、迷わず決めるための表です。
上から見て、該当が増えるほど見送り寄りに倒します。
| 見送りサイン (単勝) |
何が起きやすいか | 単勝が 弱くなる理由 |
現実的な対応 |
|---|---|---|---|
|
1号艇が強いが、 |
出遅れ まくり差しを 食らう |
1着固定が崩れると 単勝は即死 |
“勝てる日”でも 見送る価値がある |
| イン有利の水面に 見えない(向かい風・波など) |
ターンが 流れやすい |
逃げの成功率が 下がる |
逃げ信頼だけで 買わない |
| 相手(2〜4号艇)に強い差し まくり屋が複数いる |
1着が 取りづらい |
単勝は展開の 幅に弱い |
2連単・3連単向きの レースと割り切る |
| 人気に票が 集まりすぎ(低オッズ) |
回収が 伸びない |
当たっても 利益が薄い |
後述の損益分岐点で 機械的に落とす |
| 直前気配で 伸びが弱い |
1マークで 負ける |
単勝は逆転の 余地が小さい |
“買わない”を正解にする |
表3のポイントは、「当たりそう」でも買わない場面があることです。
生活に近づけたいなら、当たりよりも回収を優先します。見送りを続けると、買うレースの質が上がり、勝率の見積もりも安定します。
次は、その勝率とオッズをどう結びつけて「買う/見送る」を決めるかです。ここが固まると、単勝の迷いが一気に減ります。
オッズで判断する:損益分岐点を体に入れる
単勝を「当たりやすい買い方」から「判断できる買い方」に変えるには、損益分岐点の感覚が必須です。
難しい計算は不要で、式は1つだけで足ります。
-
損益分岐点
→想定勝率 > 1 / オッズ
単勝のオッズは「100円あたりの払戻額」を表します。
たとえばオッズ2.0なら、当たれば200円です(つまり利益は+100円)。
このとき勝率が50%を超えていれば、長い目で見た期待値はプラスに寄りやすい計算になります。
逆に、オッズ1.5で勝率70%を取れるなら強いですが、オッズ1.5で勝率55%くらいだと、当たりが増えてもじわじわ減ります。
「当たっているのに増えない」状態は、ほぼここが原因です。
表4は、想定勝率ごとに「最低限ほしいオッズ(損益分岐点)」を並べた表です。
まずは自分が狙う勝率のゾーンを見つけて、必要なオッズ感覚を作ってください。
| 自分の 想定勝率 |
損益分岐点の |
ざっくりの感覚 |
|---|---|---|
| 40% | 2.50倍 | 当たっても 外れる方が多い。 オッズがないと 厳しい |
| 50% | 2.00倍 | 2回に 1回当てるなら 2倍が 最低ライン |
| 60% | 1.67倍 | “堅い単勝”でも 1.7倍欲しい感覚 |
| 70% | 1.43倍 | ここまで 勝率があるなら 低オッズでも 戦える |
| 80% | 1.25倍 | 相当強い形。 見積もりがズレると 一気に崩れる |
表4が効くのは、「オッズだけで選ぶ」「選手だけで選ぶ」を止められるからです。
想定勝率が低いのに低オッズを買うと、当たりは出ますが資金は残りません。
反対に、想定勝率が高いのに高オッズを追うと、当たりが減って資金が揺れます。
ここで大事なのは、勝率の見積もりが雑だと分岐点が機能しない点です。
初心者ほど勝率を高く見積もりがちで、分岐点を超えたつもりで負けます。
だからこそ次章以降で「買い方の型」と「記録」を用意します。
オッズが下がる前提で組む:買いタイミングと期待ズレ対策
単勝で地味に痛いのが、オッズのズレです。
締切前のオッズは概算(予想配当)で、発売が集中する締切間際に動きやすい性質があります。
つまり、購入時に見たオッズどおりの払戻にならないことが普通に起きます。
このズレは「生活」を考えるほど無視できません。
たとえば、自分の基準で“ギリギリ買える”オッズ1.70を狙っていたのに、締切後に1.55まで下がったら、分岐点を割りやすくなります。
単勝は利益が薄いので、この差がそのまま回収率に刺さります。
そこで、買いタイミングを工夫する前に「ズレても崩れない設計」を作ります。
下の表で、ズレのパターンと対策を押さえます。
表5は「単勝のオッズズレ」を前提に、どこを守るかを決める表です。
上から順に読むと、実務としての対策が作れます。
| 起きること | 何が困るか | 単勝への影響 | 対策の考え方 |
|---|---|---|---|
| 締切直前に オッズが下がる |
分岐点を 割る |
当たっても 増えない |
「最低オッズ」を決めて、 割りそうなら買わない |
| 締切直前に オッズが上がる |
取り逃し感が 出る |
感情で 追加購入しやすい |
“後から増やさない” ルールを固定する |
| 低オッズが さらに低くなる |
利益が 消える |
生活狙いほど 破壊力が出る |
低オッズは 「勝率が相当高い」ときだけ買う |
| オッズを見すぎて 締切に追われる |
判断が 雑になる |
買いミスが 増える |
“締切◯分前まで”など 時間ルールを置く |
表5の使い方は単純で、「ズレたら損する買い方」をやめることです。
単勝で生活を狙うなら、ギリギリの期待値に寄せるほど危なくなります。
少しズレても分岐点を割らない条件だけ買う、という運用にすると安定します。
買いタイミングについては、どの人にも効く万能解はありません。
重要なのは、タイミングの工夫より先に「最低オッズ」と「買わない条件」を決めることです。
タイミングは、そのルールを守るための手段に過ぎません。
生活を壊さない資金ルール:上限停止返還まで決める
生活を守る話に戻ります。
単勝で生活費を狙う人が崩れる最大の原因は、負け方の設計がないことです。
負け方が設計されていないと、負けが続いた日に賭け金が増え、回収できない深さまで沈みます。
単勝は波が小さそうに見えるので、余計に起きます。
資金ルールは「予想の自信」と切り離して決めます。
自信がある日に大きく張るほど、外したときの反動が生活に直撃するからです。
生活目線なら、勝つ日を伸ばすより「壊れる日を消す」方が効果が出ます。
ここで決めるルールは3つです。
-
1日の負け上限
(ここに達したら終了) -
1週間・1か月の
負け上限
(越えたら休む) -
増額禁止
(取り返し用の
上乗せをしない)
加えて、返還や無効の扱いも押さえておきます。
ボートレースでは、スタート時のフライング(F)や出遅れ(L)で欠場になった艇を含む舟券は返還対象になります。
一方、スタート後の転覆などは返還になりません。
また、無効投票(レース自体の成立に関わる事情など)の場合は全額返還になります。
さらに、払戻金には受け取り期限(60日)がある、という整理も知っておくべきです。
表6は「生活を壊さないための資金ルール」を、最低限の形に落とし込む表です。
上から順に埋めると、明日から動かせます。
| ルール項目 | 決める内容 (例) |
そう決める理由 | 守れないと 起きること |
|---|---|---|---|
| 1日 負け上限 |
5,000円で 終了 |
連敗日に 深追いしない |
取り返しで 賭け金が膨らむ |
| 週の 負け上限 |
1.5万円で 休み |
生活費に 食い込ませない |
生活依存の 入口になる |
| 月の 負け上限 |
3万円で 停止 |
“続ける権利”を 守る |
負けが 負けを呼ぶ |
| 1レース 上限 |
1,000円まで | 単勝は 薄利になりがち |
一撃で週の 設計が壊れる |
| 増額 禁止 |
負けた日は 据え置き |
感情の 上乗せを止める |
予想ではなく 感情で買う |
| 返還の 扱い |
返還は「収支0」 として扱う |
気分で 追い買いしない |
返還を勝ち扱い して暴走する |
表6は「正しさ」より「守れる形」が大事です。
上限が小さすぎて守れないなら、少し緩めても構いません。
ただ、上限がない状態だけは避けるべきです。
上限がない限り、生活に必要な判断は安定しません。
資金ルールが固まったら、最後に必要になるのが記録です。
単勝は当たるので、感覚で続けやすい反面、ズレも積み上がります。
記録がないと、どこで勝ってどこで負けたかが曖昧になり、同じ負けを繰り返します。
記録で精度を上げる:単勝は感覚だと必ずブレる
単勝を「当てる遊び」から「判断する運用」に変えるには、記録が必要です。
記録というと面倒ですが、生活を考えるなら最低限の項目だけで十分です。
目的は2つだけです。
-
自分の勝率見積もりが
当たっているかを知る -
どのパターンで
負けているかを言葉にする
税金面でも記録は重要になります。
公営競技の払戻金は一時所得として確定申告が必要になる場合があり、国税庁も記録(開催日、開催場、レース、受取額、投票額など)を控えるよう案内しています。
外れ舟券は計算に含めない、という注意点もここで押さえてください。
記録は「予想理由」を短く残すほど効く
単勝の記録で効くのは、結果より「買った理由」です。
なぜその艇が勝つと思ったのかを短く書くと、勝率見積もりの癖が出ます。
たとえば「イン強い」だけだと雑すぎますが、「展示の回り足が良く、相手にまくり屋が少ない」なら再現性があります。
理由の書き方は、難しい言葉にする必要はありません。
生活目線の記録は、読み返してすぐ分かることが大事です。
「風が強い」「スタートが不安」「2号艇が怖い」くらいで十分に役立ちます。
表7は、単勝運用に必要な最小限の記録テンプレです。
1行を埋めるのに30秒〜1分で終わる形にしています。
| 日付 | 場/レース | 買った艇番 | 購入時オッズ | 投票額 | 受取額 | 収支 | 買った理由 | 見送り判断の反省 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 例:1/12 | 住之江 6R | 1 | 1.8 | 1,000 | 0 | -1,000 | 逃げ信頼、 相手弱め |
低オッズ寄りで 無理した |
| 例:1/12 | 戸田 10R | 4 | 3.2 | 500 | 1,600 | +1,100 | 伸び良、 展開向き |
買いは良いが 再現条件を明確に |
表7を続けると、勝率の見積もりが現実に寄ってきます。
すると表4の損益分岐点が効き始め、買う/見送るがブレなくなります。
単勝で生活を目指すなら、最終的に「予想の腕」より「判断の安定」が価値になります。
FAQ
Q1. 単勝だけで本当に生活している人はいますか?
A. 可能性としてはゼロではありませんが、現実にはかなり難しい部類です。
単勝は当たりやすい反面、利益が薄くなりやすく、生活費レベルの安定を作るには「勝率の見積もり精度」「見送りの徹底」「資金上限」が揃う必要があります。
まずは副収入運用のラインで、月単位の収支が安定するかを確認する方が安全です。
Q2. 1号艇の単勝だけ買い続ければ勝てますか?
A. 当たりは増えやすいですが、資金が増えるとは限りません。
人気が集中してオッズが下がりやすく、損益分岐点を割り込む買い方になりがちです。
表4の分岐点で「そのオッズで勝率が足りるか」を毎回チェックすると、買いすぎを止められます。
Q3. 単勝の適正オッズは何倍ですか?
A. 一律では決まりません。
適正は「自分の想定勝率」で決まります。
たとえば勝率60%の確信があるなら1.67倍以上が目安になり、勝率50%程度なら2.0倍以上が欲しくなります。
まずは表4を基準にし、記録で勝率見積もりの精度を上げるのが近道です。
Q4. オッズは買った時点の数字で払戻されますか?
A. 締切前のオッズは概算で、締切間際に投票が増えるため、購入時のオッズどおりにならないことがあります。
単勝は利益が薄いので、オッズズレの影響を受けやすい買い方です。
表5のように「最低オッズ」を決め、割り込みそうなら見送る設計が効きます。
Q5. 返還になるのはどんなときですか?
A. 代表例は、スタート時のフライング(F)や出遅れ(L)で欠場になった場合で、その艇を含む舟券は返還対象になります。
一方で、スタート後の転覆や落水などは返還にならない扱いです。
単勝は一点なので、返還条件の理解も収支に直結します。
Q6. 負けが続いたときは賭け金を上げて回収すべきですか?
A. 上げない方がいいです。
生活を狙うほど、増額は破壊力が大きくなります。
負けが続く日は、予想精度よりメンタルが落ちやすく、判断も荒れます。
表6の「1日負け上限」と「増額禁止」を守り、いったん止めるのが現実的です。
Q7. 1日に何レースまでが適正ですか?
A. 正解はありませんが、単勝で収支を安定させたいなら「少なめ」が基本です。
買うほど当たりは増えますが、低オッズの買いすぎで回収が落ちやすいからです。
まずは1日1〜3レース程度に絞り、勝率見積もりが合う型だけ買う運用が堅いです。
Q8. 単勝で狙うべきレースの特徴は?
A. 逃げが決まりやすい条件が揃い、かつ相手が薄いレースです。
具体的には、1号艇のスタートが安定していて、展示で気配が良く、2〜4号艇に強い攻め手が複数いない形が狙いやすいです。
逆に、不利条件が重なるなら見送った方が収支は整います(表3)。
Q9. 税金はどう考えればいいですか?
A. 払戻金は一時所得として申告が必要になる場合があります。
計算の注意点として、外れ舟券は「投票額」に含めない扱いです。
生活を考えるなら、勝った日の受取額と当たり舟券の投票額を、日付とレース単位で残すのが安全です(表7の形で十分回ります)。
Q10. 生活費に近づけたいとき、最初に変えるべきは何ですか?
A. 予想ではなく、資金ルールと見送り条件です。
予想は上振れも下振れもありますが、上限と停止条件はブレません。
単勝は「当たりが出る」ぶん、自分を止める仕組みがないと崩れます。
表6を先に固めると、判断が安定します。
まとめ
単勝で生活できるかを考えるとき、いちばん大事なのは「単勝が当たりやすい」という感覚を、生活の判断に直結させないことです。
単勝は当たりやすい一方で、人気が集まりやすくオッズが下がりやすいため、利益が薄くなります。
だからこそ、当たりの回数ではなく「勝率とオッズの噛み合わせ」で買う/見送るを決める必要がありました。
記事全体のつながりはシンプルです。
まず表1で生活の必要額を見える形にし、単勝が担う役割を「レジャー/副収入/生活依存」に分けました。
次に表2で、単勝が稼ぎにくい理由を舟券の性質として理解し、表3で「買わない条件」を先に決めました。
ここまでで、買いすぎる負け方が止まります。
その上で、表4の損益分岐点(想定勝率 > 1/オッズ)を軸にすると、迷いが減ります。
迷いが減ると、締切直前のオッズ変動に振り回されにくくなり、表5のように“ズレても崩れない”買い方に寄せられます。
最後に表6で資金ルールを固定し、表7の記録で勝率見積もりを現実に合わせていく。
この順番が、単勝を「感覚」から「判断」へ変えます。
よくあるズレは3つあります。
1つ目は「当たっているから大丈夫」という錯覚です。
当たっていても、分岐点を割るオッズを買っていると増えません。
2つ目は「負けた日は取り返す」という動きです。
生活目線では増額が一番危険です。
3つ目は「自分の勝率を高く見積もる」ことです。
勝率見積もりは、記録でしか矯正できません。
今後伸ばすなら、予想の細かいテクニックよりも、まず「勝率の見積もり精度」を上げるのが近道になります。
単勝は一点勝負なので、勝率のズレがそのまま収支に出ます。
買うレースを絞り、同じ型だけで記録を積む。
地味ですが、この積み上げがいちばん強い方法です。
生活を安定させるために活用するサイト3選
ここまで読めば競艇における単勝での生活についてかなりイメージできたでしょうし、人によっては今日からでもその第一歩を踏み出せる状態にできたことでしょう。
ですが最初にお話をした通り、ここではあくまで単勝での生活方法に重きを置いた内容を解説していて単勝自体や、なんなら競艇に関する実践知識は紹介していません。
せっかく読んで実践したい気持ちもたかぶっているのにちゃんと競艇予想を学ぶまで試すのはお預け、なんてことにならないためにも丸乗り元や勉強先をもう一度押さえておきましょう。
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23戦16勝7敗 69% |
+260,200円 +11,313円 213% |
230,000円 10,000円 490,200円 63,200円 |
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33戦29勝4敗 87% |
+1,353,200円 +41,006円 270% |
792,000円 24,000円 2,145,200円 340,400円 |
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大きく勝ちたい そのうえコストも 押さえたい! |
25戦21勝4敗 84% |
+700,100円 +28,004円 566% |
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