競艇で回収率の高い買い方とは?データ検証と勝率アップの舟券戦略

競艇で回収率の高い買い方とは?データ検証と勝率アップの舟券戦略

競艇で回収率100%以上(プラス収支)を目指すための買い方や戦略を徹底解説します。

公営ギャンブルであるボートレースでは、平均的な回収率は約75%前後と言われ、多くの人は長期的に見るとマイナス収支です。

この記事では、回収率の基本と平均値から、実際に200%〜300%以上の高回収率を記録した具体的な舟券購入法まで紹介します。

堅いレース(本命決着が濃厚なレース)と波乱含みのレース、それぞれに適した買い方や資金配分のコツをデータを交えて解説。

初心者でも実践しやすい形でまとめました。

高回収率を達成するためのポイントを押さえて、競艇予想の精度と収支アップに役立てましょう。

  • ポイント①
    競艇の平均回収率は約75%。控除率25%(テラ銭)ゆえに、誰もが何も工夫しなければ長期的には負け越す計算です
    (100円賭けても平均払戻は75円程度)。

  • ポイント②
    回収率100%以上で勝つには、的中率と配当のバランスが不可欠です。
    単に高配当の穴狙いだけでは的中しなければ意味がなく、逆に的中率重視でオッズの低い舟券ばかりではトリガミ(払い戻しが投資額を下回ること)になりがちです。

  • ポイント③
    堅いレースでは買い目を絞って高い的中率で確実に当て、荒れそうなレースでは多少広めに買ってでも万舟券級の高配当を狙うなど、
    レースタイプに応じて戦略を切り替えることが高回収率の鍵です。

  • ポイント④
    資金配分にも工夫が必要です。
    本命度が高い買い目には厚めに、波乱狙いの買い目には少額にするメリハリ投資で、当たったときのリターンを最大化しハズレ時の損失を最小化します。

  • ポイント⑤
    過去データ分析に基づく買い方も有効。
    例えば6号艇軸の舟券は滅多に当たりませんが、戸田競艇場など荒れる水面では一撃で300%超の回収率を記録
    また人気上位10点への分散投資は的中率80%以上・回収率200%超の
    結果が出るケースもあり、条件次第で高効率を発揮します。

回収率とは?平均75%の壁を知る

競艇における「回収率」とは、投じた金額に対して返ってきた払戻金額の割合を示す指標です。

「的中率(予想が当たった割合)」とは異なり、収支そのものの効率を表します。

たとえば10レース中3レース的中しても、当たった配当が小さければ回収率は100%未満になります。

逆に1レースしか当たらなくても高配当を射止めれば回収率がプラスになることも。

つまり「勝率(的中率)」ではなく「投資効率(収益性)」を見る指標が回収率なのです。

回収率の意味と計算方法

回収率は以下の式で計算できます。

回収率(%) = (払戻金 ÷ 購入金額) × 100

例えばトータルで1万円分舟券を買い、その結果払戻金が1万2000円だった場合、回収率は120%となります。

100%を超えれば利益、下回れば損失です。

計算自体はシンプルですが、ポイントはいかに少ない投資で大きな払い戻しを得るかです。

同じ払戻金でも、投入額が少なければ回収率は高くなり、多額を突っ込めば回収率は低くなります。

いずれも回収率が1000%になるケース

  • 舟券代100円で払戻1,000円 → 収支 +1,000円
    舟券代1,000円で払戻10,000円 → 収支 +10,000円

両者とも回収率は1000%ですが、実際の儲け(金額)は後者の方が大きいことがわかります。

このように、回収率の高さ自体と収支額の大きさは別問題です。

回収率だけを追い求めて極端に購入額を減らしても、得られる利益がわずかでは意味がありません。

重要なのは「再現性のある方法で安定して回収率100%超を維持する」ことであり、次章以降でその具体策を見ていきます。

平均的な回収率と控除率の関係

競艇は公営ギャンブルであり、売上の一部が運営側に差し引かれる控除率が定められています。

舟券の控除率は一律25%なので、裏を返せば参加者全体の期待値(平均回収率)は75%に設定されています。

極端な言い方をすれば、統計的には競艇ファン全員の平均では「100円賭けて75円戻る」計算です【※控除率25%=主催者側取り分、残り75%が的中者への配分】。

したがって、何の工夫もなく漫然と舟券を買い続ければ回収率75%前後に収束し、長く遊ぶほど資金は目減りしていきます。

当然ながら全員が回収率100%を超えることは理論上ありえません(誰かのプラスは誰かのマイナスから生まれるゼロサムです)。

にも関わらず、中には回収率100%超え=プラス収支を継続している人も存在します。

それが可能なのは「勝てるレースだけ選んで賭ける」「オッズに見合わない過小評価の穴を狙う」など、的中率と配当のバランスを取った戦略を駆使しているからです。

次の章から、そうした戦略の具体例を紹介していきます。

回収率100%超えを維持する難しさ

回収率を上げる方法はいくつもありますが、「簡単に誰もが勝てる裏ワザ」のようなものは存在しません

なぜなら、回収率を高めるにはリスクとリターンのトレードオフがあるからです。

たとえば「とにかく万舟券(100倍以上の高配当)を当てれば回収率は上がる」ことは事実ですが、その万舟券を当てるために何十点も買えば的中率が下がり投資額も増え、トータルの回収率は思ったほど伸びないでしょう。

一方で「絶対当たりそうな本命一点に絞る」買い方は的中率こそ高いものの、オッズ次第では当たっても配当が低すぎて回収率が上がらない(最悪トリガミ)という事態になり得ます。

つまり、回収率=的中率×オッズの総合力で決まるため、どちらか片方に偏った戦略では長期的に100%超を維持するのは難しいのです。

しかし、レースの条件を見極めて「当てやすい時は確実に当て、荒れそうな時は思い切って高配当を狙う」というメリハリの効いた戦略を取れば、回収率を効率よく引き上げることができます。

以下では、そのための具体的な3つの基本戦略をまず押さえましょう。

回収率を上げる3つの基本戦略

競艇で安定して回収率を向上させるには、レース状況に応じた買い方を選ぶことが重要です。

大きく分けて次の3つの戦略が効果的と言われています。

  1. 荒れそうなレースでは「3連複」で的中率アップ(波乱時でも当たりやすい舟券種を選ぶ)

  2. 資金配分を最適化してリスク管理(買い目ごとに賭け金を変えて効率的に儲ける)

  3. 回収率公開型のプロ予想を活用(実績ある予想家の情報で勝率と回収率を底上げ)

これらを使い分けることで、的中率と高配当の両立が図れ、長期的に見ても回収率100%超えを目指しやすくなります。それでは順に見ていきましょう。

荒れそうなレースでは3連複で的中率アップ

「波乱含み(荒れそう)」と判断できるレースでは、3連複の舟券を使うのが効果的です。

3連複とは着順に関係なく選んだ3艇が3着以内に入れば当たりとなる券種で、3連単(着順も当てる券)に比べて圧倒的に的中しやすい特徴があります。

具体的には、同じ3艇を選ぶ場合3連複は3連単の6倍当たりやすい計算です(順序を問わないため組み合わせが6通り)。

もちろん3連複は配当が3連単より低めになりますが、それでも波乱時には十分なリターンが期待できるケースが多いです。

実力伯仲の接戦レースや風・波の影響が大きい荒天時のレースでは、着順が予想外になることもしばしばあります。

そのような不確定要素の多い状況で無理に「1着から3着まで順番通り」当てにいくより、3着以内の組み合わせで当てにいく方が賢明です。

的中率が上がれば投資が無駄になる回数が減り、結果的に回収率も安定して高められます。

資金配分を最適化してリスク管理

実力派のプロ舟券師たちは、レースごとに購入する点数(組み合わせ)の選定だけでなく、1点あたりの賭け金配分にも細かく気を配っています。

つまり「すべての買い目に同じ額を張る」のではなく、自信度に応じて賭け金を変えるのです。

確率が高い本命の組み合わせには多めに、来る可能性は低いが来れば高配当が得られそうな穴目の組み合わせには少なめに投資します。

例えば、あるレースで10点買う場合の資金配分例を見てみましょう。

買い目の信頼度 購入点数 1点あたり投資額(例)
自信度最高の本命目:1〜2点 2点 各300円ずつ
次に有力な対抗目:3〜4点 2点 各200円ずつ
抑えで押さえる穴目:5点以上 6点 各100円ずつ

このようにメリハリのある資金配分にすることで、本命筋が当たった際の利益を最大化しつつ、穴目に手を出して外れた場合の出費は最小限に抑えられます。

特に3連単など購入点数が増えがちな券種では、点ごとの金額調整が回収率向上に大きく寄与します。

実際に当たりやすいところに厚く張ることで「当たったのにトリガミ」という事態を防ぎ、逆に波乱狙いは少額に留めることで大外れしても損失を限定できます。

この資金配分テクニックは一見地味ですが、回収率を大幅に改善させる重要な戦略と言えるでしょう。

少ない予算で勝負する場合でも、買い目の強弱に応じて100円・200円・500円…と配分を変えるだけで収支の安定感が増します。

回収率公開型のプロ予想を活用

個人の予想にはどうしても限界があります。

情報量や分析力に自信がない場合は、回収率重視の実績を公開しているプロの予想を参考にするのも一つの手です。

近年は競艇予想サイトやAI予想サービスなどが多数ありますが、利用する際は以下の点に注意しましょう。

  • 予想家の過去成績(的中率・回収率)が公開されているか
    根拠不明な「必勝予想」より、数字で実績を示している予想家を選ぶ方が信頼できます。
    最低でも直近1ヶ月以上の回収率実績が開示されているか確認しましょう。

  • 予想の根拠やスタイルが明確か
    回収率が高いと言っても、たまたま万舟券が当たっただけでは再現性がありません。
    たとえば「的中率○%、回収率○%を〇ヶ月維持」「イン逃げ決着と穴目をバランス良く狙うスタイル」等、
    予想方法に一貫性と説明があるかをチェックします。

  • 有料情報の場合は費用対効果を考慮
    予想サイトには無料で見られる情報も多いですが、中には有料のものもあります。
    購入額がかさむとそれだけで回収率を圧迫してしまうため、料金に見合う価値があるか
    冷静に判断しましょう(無料予想だけ参考にするのも手です)。

実績公開型の優良サイトでは、長期で回収率200〜300%超を謳う予想家も存在します。

例えばある有名予想サイトでは「年間通算回収率約230%〜660%」という驚異的な成績を記録したプロ予想師がいます。

実際にその予想に丸乗りした場合、少点数勝負で万舟券を的中させ1レースで回収率935%(10,000円投じて93,500円払い戻し)という事例も確認されています。

もちろん常にそんな上手くいくわけではありませんが、第三者の知見を取り入れることで自分では見抜けない高期待値のレースを逃さず拾えるメリットがあります。

  • プロ予想を活用するコツ
    複数の予想家を比較し、自分のスタイル(堅実派か穴狙い派か)に合った人を選ぶと良いでしょう。
    また、予想を鵜呑みにするのではなく「なぜその買い目なのか」を学ぶ姿勢も大切です。
    プロの情報はあくまで判断材料の一つと考え、自分なりの分析と合わせて使うことで、より堅実に回収率アップを狙えます。

以上の基本戦略を踏まえたうえで、次章からレースのタイプ別に具体的な「回収率の高い買い方」を見ていきます。

堅いレースで回収率を高める買い方

まずは、本命決着が予想される「堅いレース(鉄板レース)」での戦略です。

鉄板レースとは選手実力差がはっきりしており予想しやすいレースのことで、こうしたレースでは的中率を最大化する買い方で確実に当てにいき、コツコツ利益を積み重ねて回収率を底上げします。

典型的な堅いレースの状況としては、「企画レース」と呼ばれる番組構成上インコースに強豪選手が入るよう調整されたレース。

その他には、インコースの勝率が極端に高い水面(競艇場)でのレース、あるいは1号艇に“イン逃げ”の得意な選手がいるレースなどが挙げられます。

それぞれのケースで有効と言われる買い方を紹介します。

「企画レース」は3連単1点勝負で堅実に当てる

企画レースとは、競艇場の主催者がファンサービスや売上向上を目的に、あらかじめ特定の意図を持って組み立てる番組(レース)のことです。

たとえば桐生競艇場の「ドリーム戦」や「ドキドキ目玉」などが代表例です。

これらのレースでは実力上位の選手を1号艇(インコース)に配置し、2〜6号艇にはそれより格下の選手を割り当てることが多くなります。

そのため展開が読みやすく、本命決着になりやすい特徴があります。

企画レースでは、「1-2-3」のような基本フォーメーションによる3連単1点買いが有効です。

つまり1号艇・2号艇・3号艇で順番通り決まる一点に絞って賭けるということです。

配当はどうしても低め(倍率数倍程度)になりますが、的中率が非常に高いため継続して当て続ければ安定した回収率を維持できます。

極端な例を言えば、毎回1-2-3で決まるレースにだけ100円賭け続ければ、理論上回収率100%を下回ることはありません。

実際には1-2-3以外が来ることもありますが、それでも命中率の高さで損益分岐点を上回りやすいのです。

  • 【ワンポイント】
    3連単1点買いは「当たれば大儲け」ではありませんが「外して大損」もしにくい買い方です。
    少額で確実に当てることで資金を減らさず、たまに訪れる他の高配当チャンスに備えるという戦略とも言えます。
    特に初心者が最初に回収率を大きく落とさないための戦術としても有効です。

イン有利な水面では1号艇軸フォーメーション

競艇場ごとにコースの有利不利の特徴がありますが、全国で最もイン(1コース)が強い水面と言われるのが大村競艇場です。

データ上も顕著で、大村の1コース勝率は年間平均で約63%にも達しており、これは全国平均(およそ55%)を大きく上回っています。

イン最強水面というキャッチフレーズ通り、大村では「とりあえず1号艇から買う」のが基本とまで言われます。

このようにイン逃げ決着が見込める競艇場では、「1-23-234」といったフォーメーションの舟券が効果的です。

これは1号艇を1着固定、2着に2号艇・3号艇、3着には2〜4号艇まで広げる買い方で、全部で6通りの3連単組み合わせになります。

具体的な組み合わせ例を挙げると、1-2-3、1-2-4、1-3-2、1-3-4、1-4-2、1-4-3の6点です(レースによっては4号艇が見劣りするなら「1-23-23」の4点に絞るなど調整)。

このフォーメーションの狙いは「1着は鉄板、2着3着は多少荒れてもOK」という発想です。

インが逃げればあとはヒモ荒れ(2着3着の入れ替わりや中穴の台頭)が起きても当たりになるよう網を広げておくことで、的中率を保ちつつ中穴配当も狙えるバランスの良い買い方と言えます。

実際、大村でこの「1-23-234」を全レース試した簡易検証では、投入4,800円に対し払戻9,580円(回収率200%)という好成績も出ています

イン優勢のレースでは、買い目を絞りつつ順当な予想を行えば回収率をしっかり高められる一例です。

なお、大村以外にも徳山や芦屋などイン1着率が6割前後と高い競艇場があります。

そうしたイン強水面+強い1号艇の条件が揃ったレースでは、迷わず1号艇を軸に据えたフォーメーションを組むのが定石です。

イン逃げ巧者がいるレースは1号艇信頼でOK

コース云々よりも「選手の腕」に注目したケースです。

競艇選手の中には、1号艇に入った際のイン逃げ成功率(=逃げ切り勝ちの割合)が非常に高い選手が存在します。

たとえば2024年データでイン勝率トップクラスの選手は、峰竜太選手が約72%、毒島誠選手が約67%、石野貴之選手が約65%という数字を残しています。

これらの選手が1号艇で出走するレースでは、まず1号艇が負ける可能性が極めて低いと考えてよいでしょう。

このような「イン逃げ巧者」がいる場合、そのレースでは1号艇を頭固定で舟券を組み立てるのが鉄板です。

買い目としてはシンプルに「1–2–3」「1–2–4」「1–3–2」といった感じで、信頼できる1号艇から順当に相手2着3着を選ぶ形になります。

購入点数も少なく済み、僅かな投資額で的中できる可能性が高いです。

実際、先述の峰選手などがインにいるレースではオッズが低めに出ることが多いですが、それでも三連単で1-2-3が5倍前後つくようなケースならチャンスです。

仮に5倍のオッズでも100円が500円になれば回収率500%。的中確信度が極めて高いなら1点買いに1000円賭けても良いでしょう(この場合当たれば5,000円戻りで回収率500%)。

要は「ここは鉄板」という場面で資金を集中させ、勝てるレースで確実にプラスを積み上げることが高回収率の土台になるのです。

  • 参考
    レースによっては主催者が「1号艇にA級選手、5号艇6号艇にB級新人を配置」なんて極端な組み方をすることがあります。
    これは番組マンの意図で、インから順当に決まりやすくすることで舟券が売れやすくなる(ファンが買いやすい)効果を狙っています。
    こうした明らかに固そうな一戦は、逆らわずイン信頼で攻めるのが吉です。
    当てにいって資金を温存し、他のレースで大勝負…というメリハリも重要です。

荒れるレースで回収率を高める買い方

続いて、波乱含みで高配当が狙える「荒れそうなレース」での戦略です。

前章の鉄板レースとは逆に、荒れそうなレースでは多少広めに買い目を押さえてでも高オッズの的中を狙いに行く姿勢が求められます。

当然投資点数(賭け金総額)は増えがちですが、一発当たれば大きな払い戻しが得られるため、トータルで高い回収率を維持できる可能性があります。

荒れる展開が多い状況としては、インコースがあまり有利でない水面(コース形状)でのレースです。

季節・天候要因でスロー勢が不利なとき、女子戦や新人戦など実力差が読みにくいレース、または人気が割れて本命不在の混戦レースなどが挙げられます。

こうした条件で有効と言われる狙い方を紹介します。

高配当狙いは思い切って6号艇頭の舟券

競艇では通常、最も外側の6号艇が地理的ハンデもあり1着になる確率は低いです。

多くの場で6コースの1着率は2〜3%程度しかなく、「6号艇軸なんてナンセンス」というのがセオリーです。

しかし、セオリーに反する買い方だからこそ高回収率が狙えるという側面もあります。

特に戸田競艇場は全国で最も荒れる水面と言われ、6コース1着率が約4.9%と他場より頭一つ抜けて高いデータがあります(平均は2%前後)。

戸田はコース幅が狭くインの進入が深くなりやすい上、全国平均よりイン勝率が10%以上低いため、アウトコースのまくりや差しが決まりやすいのです。

この戸田でおすすめなのが「6–全–全」という買い方

文字通り6号艇1着固定、2着3着は全通りで、計20〜25点(3連単なら20通り)購入する大胆な戦略です。

もちろん的中率は極めて低いですが、その分ヒットしたときのリターンは絶大です。

例えば6号艇が来た場合の平均配当は戸田なら3連単で3万円前後とも言われます。

20点に均等買いしても的中すれば払戻約30,000円 ÷ 投資2,000円 = 回収率1500%という驚異的な数字になります。

実際、戸田の一般戦で6-全-全を全レース買う検証を行ったデータでは、的中率はわずか4%でも回収率342%(48レース中2レース的中、投資96,000円に対し払戻328,660円)という結果が出ています。

まさに「当たりさえすれば何百%もの回収率」が叩き出せるロマンあふれる買い方です。

唯一の難点は外れるレースが続くと投資が嵩むことですが、回収率だけを純粋に追求するなら6号艇頭狙いは最終兵器とも言えます。

なお、これは荒れやすい一般戦でこそ有効な戦術で、格上選手揃いのG1・SGなどでは6号艇が絡む余地が少なく現実的ではありません。

狙うなら波乱含みの一般戦に絞るのが賢明です。

女子戦・ルーキー戦では中枠艇(2〜4号艇)を軸に

女性選手のみのレース(女子戦)やデビュー間もない若手だけのレース(新人戦・ルーキーシリーズ)は、経験や技術の差が大きく出やすく波乱傾向があります。

特に興味深いのは、こうしたレースではインコースよりも2〜4号艇あたりが有利になるケースが多い点です。

女子戦・ルーキー戦ではスタートのばらつきが大きく、1コースの選手がプレッシャーや緊張でスタート遅れを起こすことが頻繁です。

その結果、センター勢(2〜4コース)のまくりや差しが決まりやすく、統計的にも女子戦では1コース勝率が一般戦より低下し2・3・4コースの1着率が軒並み数%上昇しています。

具体的には、ある年のデータで女子戦に限ると1コース1着率は約36%しかなく一般戦より6ポイント低い一方、2コース約25%(+4ポイント)、3コース約19%(+3ポイント)、4コース約15%(+2ポイント)と中枠が軒並み健闘していました。

この傾向を踏まえ、女子戦や新人戦では思い切って「2号艇頭」「3号艇頭」を狙うフォーメーションが有効です。

例として「2–134–1345」や「3–124–12456」のように、センターコースの艇を1着軸に据えた買い方が挙げられます。

2着にはイン含む有力どころ、3着にはさらに広く流すことで、万一インが飛んでも上位に残ったり、中穴決着にも対応できる形です。

配当も比較的高くなりやすいため、当たれば回収率向上が期待できます。

実際に女子戦では万舟券(100倍超の高配当)も頻出します。

一例として、女子戦で波乱が多い平和島競艇などでは「2-3-4」や「3-4-5」といった組み合わせが万舟になるケースも珍しくありません。

センター勢重視の買い目を少額でも持っておけば、思わぬ高配当を拾えることがあります。

初心者には少し難易度が高い戦略ですが、「インが信頼できないレースだ」と感じたら中枠軸のフォーメーションもぜひ検討してみてください。

オッズが割れるレースは上位人気10点に分散投資

最後に、本命オッズが低すぎず人気が割れているレースでの戦略です。

1番人気のオッズが2倍台〜5倍台と極端に低いレースではなく、1番人気が10倍以上つくような混戦レースでは、敢えて人気サイドを広めに押さえる買い方が有効です。

俗に「こじき買い」と呼ばれる手法ですが、要は人気上位(売れ筋上位)10点程度の舟券をまとめて買うというものです。

競艇では人気上位10通りの組み合わせで決着する割合が大変高く、集計によれば全体の約80%以上は10番人気以内で決まると言われます。

つまり「とりあえず人気トップ10を全部買えば10回に8回は当たる」計算です。

ただし問題はオッズで、1番人気〜3番人気あたりは配当が低すぎて、均等買いすると的中してもトリガミになる恐れがあります。

そこでポイントは、1番人気のオッズが二桁(10.0倍)以上あるレースを選ぶことです。

こうしたレースは実力拮抗で誰が勝つかわからない一方で、上位人気でも配当妙味があります。

例えば1番人気10倍、5番人気20倍、10番人気30倍…というオッズなら、上位10点に満遍なく賭けてもどれか当たればプラスになる可能性が高いです。

実際に「1番人気オッズ10倍以上」のレースだけ狙って上位10点買いをした検証では、的中率約82%(34レース中28的中)で回収率204%

という好成績が報告されています。投資34,000円に対し払い戻し69,940円、収支+35,940円という結果で、最高払い戻しでも約3,170円と堅い決着ばかりですが、コツコツ当てて資金を2倍に増やすことに成功しています。

このように「こじき買い」は一見消極的な戦法に思われますが、レース選び(オッズ状況の見極め)次第で高回収率を叩き出せる戦術に化けます。

ただし、あまりに本命オッズが低いレース(=1番人気がガチガチ)では機能しませんし、人気が割れていても穴目を全く買わないのでロマンは薄いです。

メリットは資金効率の良さと安定感ですから、「大きく儲けなくていいから負けない戦いをしたい」という場合に有効と言えるでしょう。

戦略まとめ表:回収率を高める買い方と適用シーン

  • 企画レース・堅いレース
    本命決着が濃厚 → 3連単1点買い / イン軸少点買い(的中率重視で安定プラス)

  • イン強水面&強豪1号艇
    イン逃げ鉄板 → 1-2-3フォーメーション(1着固定でヒモ穴も拾い高効率)

  • 荒れ水面(戸田など)
    波乱必至 → 6-全-全(三連単)(低的中でも万舟直撃で爆発的リターン)

  • 女子戦・新人戦
    イン不安 → センター軸フォーメーション(2〜4号艇頭狙いで中穴を的中)

  • 混戦レース(広く人気)
    本命不在 → 人気上位10点買い(高めオッズの複数買いでコツコツ利益)

上記のように、レースの条件に応じて「当てにいく」か「高配当狙いに振り切る」かを切り替えることで、結果的にトータルの回収率を高水準に維持することが可能になります。

では、最後に読者から寄せられやすい質問をQ&A形式で整理してみましょう。

よくある質問(FAQ)

Q1. 回収率はどれくらいあれば「優秀」でしょうか?

A1. 一般的には回収率100%以上であればプラス収支なので優秀ですが、長期間それを維持するのは至難です。
競艇ファンの平均回収率は概ね75%前後と言われています。
月単位で90%台後半〜120%程度をキープできれば上出来、プロ級と言われる予想師でも年間通算で130%〜150%を超えれば素晴らしい成績です。
中には200%超を謳う人もいますが、それは極めて稀なケースで多くは一時的な幸運も含まれます。
まずは100%超え(プラマイゼロ以上)を目標にするのがおすすめです。

Q2. 回収率を計算するタイミングや期間は?

A2. 自由ですが、月単位や年単位で区切って管理すると良いでしょう。
レースごとや日ごとに一喜一憂するより、10レース・100レースとまとまった単位で見た方が傾向を掴みやすいです。
特に競艇は波があるので、短期的に回収率が200%を超えても次で落ちることがあります。
長期的なスパンで自分の予想成績を評価し、改善点を探すことが大切です。
また、回収率は累計で計算し直し続けると自分の生涯収支も見えてきます。
定期的に集計して記録する習慣をつけましょう。

Q3. どの券種(賭け式)が一番回収率が高いですか?

A3. 券種そのものに優劣はありません
重要なのは買い方とオッズとの兼ね合いです。
高配当が期待できる3連単は当たれば大きく回収率が伸びますが、その分外れる確率も上がるので無計画に買えば回収率は下がります。
一方、2連単や拡連複(拡大2連勝複式)のように当てやすい券種は的中率は上がりますがオッズが低くトリガミの危険もあります。
強いて言えば「自分が得意な展開を活かせる券種」が一番です。
例えば「イン逃げ決着読みが得意」なら3連単少点買い、「波乱予想が得意」ならオッズ高めのフォーメーションなど、自分のスタイルに合った券種を選びましょう。

Q4. 万舟券ばかり狙えば回収率は上がりますか?

A4. 一概には言えません。
確かに万舟券(100倍以上の払い戻し)は一発当てれば回収率が跳ね上がりますが、狙いすぎて当たらないと資金が減り回収率は悪化します。
重要なのは万舟を狙うタイミングです。
波乱要素が多いレースでピンポイントに狙うのは有効ですが、毎レース万舟狙いだと的中率が低すぎて持続しないでしょう。
おすすめは「ここぞ」という荒れそうな一戦だけ万舟狙いの買い目を用意し、他は手堅く当てるというメリハリです。
そうすれば大穴が当たったときに回収率がドンと跳ね上がり、外れても他でカバーできる可能性が高まります。

Q5. 資金が少ない場合、回収率を上げるコツはありますか?

A5. 少額資金の方こそ回収率を意識した買い方が重要です。
まず無理な総流しや高額投資は避け、絞れるレースだけに絞ってください。
例えば1日1〜2レース、自信のあるものだけ買うようにします。
また、買い目点数は少なく、資金配分で当たった時に十分プラスになるよう調整しましょう。
例えば1000円持っているなら、本命筋に500円、抑えに100円ずつ5点といった具合に一点あたりの金額差をつけると効率的です。
少ない資金で大勝ちは難しいですが、負けを小さく抑えて当たれば増える形を意識すれば、資金が少なくても回収率100%超を狙うことは可能です。

まとめ:高回収率を目指すために

競艇における「回収率の高い買い方」について、データや具体例を交えながら解説してきました。

最後に重要ポイントを整理します。

  • レースタイプに応じて戦略を変える
    イン有利で鉄板なら的中率重視で堅く当てる。
    荒れそうなら思い切って高配当狙いに振り切る。
    このメリハリが回収率向上の肝です。
    実際、堅いレースと荒れるレースそれぞれに特化した買い方を検証した結果、
    どちらも200%超の回収率を記録することができました。

  • 的中率と配当のバランス
    回収率=的中率×払戻オッズの産物です。
    闇雲に穴を狙うのではなく「当たらなければ意味がない」ことを忘れず、
    一定の的中率を担保しつつ配当妙味を追求しましょう。

  • 資金管理と分析の継続: 回収率アップには一回きりの幸運より継続的な運用が重要です。資金配分でリスクをコントロールし、勝算の高いレースに厚く資金投入すること。さらに自分の予想結果を記録・分析して、強み弱みを把握することで長期的な回収率が向上します。

最後になりますが、回収率だけを過度に追い求めるのは禁物です。

極端な穴狙いばかりでは大きく資金を減らすリスクもあります。

大切なのは「楽しみつつ効率よく勝つ」こと

競艇を長く楽しむためにも、ぜひ本記事で紹介した方法を参考に、正しい戦略で回収率アップに挑戦してみてください。

あなたの舟券ライフがプラス収支へ転じる一助になれば幸いです。健闘を祈ります!

競艇で勝ちたいなら抑えておきたい競艇予想サイト

本記事を読んで頂き、ありがとうございます。

ここからは競艇で勝ち悩んでいる方や、舟券をもっと当てたいと思っている方にむけてとっておきの情報を紹介させていただきます。

競艇で勝つためには色々な要素が必要ですが、最も手っ取り早いのが競艇予想サイトを使う事です!

しかし、中には悪徳な競艇予想サイトが存在するのも事実。

騙されない為にも、優良な競艇予想サイトの厳選は必要不可欠です。

本当に使える競艇予想サイトは数少ないですが、ここまで記事を読んで頂いた方へ向けてエースモーターズが徹底検証して優良サイトと判断した最強の競艇予想サイト達を紹介させていただきます!

サイト名 無料予想戦績
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ボートキング
18戦16勝2敗
的中率 88.8%
+422,400円
回収率 197%

競艇会議
6戦6勝0敗
的中率 100%
+197,600円
回収率 648%

競艇サバイバー
10戦8勝2敗
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回収率 310%

1サイトでも十分参考になるのは間違いないですが、そのサイトも提供数には限りがあります。

そこでおすすめなのが、複数のサイトを登録しておく事。

複数のサイトを併用する事で、狙いたいレースの予想の参考データが手に入る確率がアップします。

それを参考にして舟券を購入すれば、今よりも勝率が上がるのは間違いないでしょう。

ぜひ、紹介した3つのサイトを併用して舟券攻略に役立ててみてください!

オススメ競艇サイト

競艇で生き抜く!

競艇サバイバー

  • 1月22日 児島6R→児島11R 

    4,741,400

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    2,543,400

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勝って競艇を楽しむ!

競艇ロジック

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【累計成績】
戦績:18戦16勝2敗
的中率:88%
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総収支:180,200円
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ボートレースパレード

ボートレースパレードアイキャッチ

  • 1月23日 唐津3R 

    523,000

  • 1月23日 唐津4R→三国8R 

    495,580

  • 1月23日 鳴門6R→三国9R 

    486,700

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【無料予想成績】
戦績:31戦24勝7敗
的中率:77%
回収率:435%
総収支:622,600円
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