荒れる競艇場ランキングを紹介!荒れる条件と抑えるべきポイントは?

競艇は会場によって水面特性やレース傾向が異なり、1コースが負けやすい競艇場や高配当が出やすい競艇場が存在します。

本記事では、全国24競艇場の「1コース1着率」と「万舟率」を比較し、荒れる競艇場をランキング形式で紹介。

さらに、インが弱い競艇場と万舟が出やすい競艇場の違いを明らかにし、風向きや進入・展示情報を踏まえた予想のポイントも解説しました。

荒れる競艇場の特徴を把握するだけでなく、舟券を買う・見送る判断基準や買い目点数の決め方まで詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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荒れる競艇場ランキングは「インが弱い」と「万舟が出やすい」を分けて見る

競艇場の「荒れやすさ」を考えるとき、最初に切り分けたいのは、人気通りに決まりにくいのか、それとも配当が大きくなりやすいのかという違いです。

同じ「荒れる」でも、見ている景色が違うということです。

前者を見るなら1コース1着率、後者を見るなら万舟率が中心になるでしょう。

万舟は、配当が1万円以上になった舟券のことです。

高配当を狙いたい人にとってはここが重要ですが、万舟が出やすい場がそのまま「1号艇が弱い場」とも限りません。

実際、1コース1着率がかなり低い場でも万舟率がそこまで伸びないことがありますし、その逆もあります。

そこで一度、インが弱いことと、万舟が出やすいことがどう違うかをまとめみてみました。

見方 主な指標 分かること 向いている使い方 注意点
インが
弱い
1コース
1着率
1号艇の
信頼度の低さ
人気サイドが
崩れやすい場を探す
高配当の頻度
そのものとは限らない
万舟が
出やすい
3連単の
万舟率
(1万円以上)
高配当の
出やすさ
穴狙いで
優先する場を探す
1号艇が弱い場と
完全には一致しない
十万舟が
出やすい
(補助)
3連単の
十万舟率
(10万円以上)
荒れたときの
配当の跳ね方
大穴狙いの
補助判断
出現数が少なく
ブレやすい

この切り分けをしておくと、ランキングがずれて見える理由も分かりやすくなります。

たとえば、1コース1着率がかなり低いのに万舟率ではそこまで上位でない場もあれば、1コース1着率は中位でも万舟率は高い場もあります。

ここを混ぜると、順位だけ見ても判断しにくく舟券をどう作ればいいのかわからなくなることもあるあるなので注意しましょう。

この記事で使うランキング軸とデータ期間

「荒れる」という言葉の考え方、内訳を理解してもらった上で、ここから荒れる競艇場のランキングを紹介していきます。

比較の軸になるのは大きく2つ。

ひとつは1コース1着率、もうひとつは3連単の万舟率です。

補助として、3連単の十万舟率も集めておいた上でのランキングになります。

十万舟率は大穴の跳ね方を見るには便利ですが、出現数が少なく数字が揺れやすいので、あくまで補助です。

データ収集期間も24会場すべてで同じ期間で比較し、十分なデータを取るために最新の1年間のデータをすべて集めています。

荒れる競艇場ランキング【指標別】

それではジャンルごとの荒れる競艇場を指標別で見ていきましょう。

ランキングで確認できるのは「会場名」「1コース」「万舟率」「十万舟率」「イン弱ランキング」「万舟ランキング」の6項目。

ランキングに関しては上位の荒れる8会場を赤字、下位の荒れない8会場を青字で入力してあるので確認してみてください。

競艇場 1コース
1着率
万舟
率
十万
舟率
イン弱
順位
万舟
順位
桐生 49.4% 19.7% 0.4% 5 2
戸田 44.0% 18.2% 0.4% 1 6
江戸川 47.6% 17.8% 0.4% 4 7
平和島 46.2% 19.0% 0.3% 2 3
多摩川 52.3% 17.2% 0.4% 8 11
浜名湖 51.8% 17.5% 0.6% 6 8
蒲郡 57.6% 15.1% 0.5% 17同率 20同率
常滑 58.0% 15.1% 0.6% 20同率 20同率
津 56.9% 15.9% 0.6% 13 16
三国 53.2% 17.3% 0.5% 9 9同率
びわこ 52.0% 15.2% 0.7% 7 17同率
住之江 58.0% 16.2% 0.8% 20同率 14
尼崎 57.6% 15.0% 0.2% 17同率 22
鳴門 46.5% 20.7% 0.6% 3 1
丸亀 56.8% 16.8% 0.7% 12 12
児島 57.4% 16.0% 0.6% 16 15
宮島 56.2% 18.4% 0.6% 11 4
徳山 63.4% 13.8% 0.5% 24 24
下関 62.0% 15.2% 0.5% 22 17同率
若松 57.0% 18.3% 0.6% 14 5
芦屋 57.8% 17.3% 1.0% 19 9同率
福岡 57.3% 16.4% 0.5% 15 13
唐津 55.2% 15.2% 0.7% 10 17同率
大村 62.6% 14.2% 0.4% 23 23

ここから見えてくるのは、鳴門・平和島・戸田・江戸川・桐生のように両軸で強い場がある一方で、宮島や若松のように万舟率は高いのに1コース1着率ではそこまで低くない場もあることです。

反対に、徳山や大村のように1コース1着率が高く、万舟率も低めで、荒れ狙いでは優先度を落としたい場もあります。

インが弱い競艇場ランキング

1コース1着率の低さで見ると、上位は戸田、平和島、鳴門、江戸川、桐生の順です。

ここは数字だけ見てもかなりはっきりしていて、1号艇をそのまま信頼しにくい場としてまず意識したい顔ぶれです。

続くのが浜名湖、びわこ、多摩川、三国、唐津です。

上位5場ほど極端ではないにしても、全国平均の感覚で1号艇を買い続けるとズレが出やすいグループだと考えておくと使いやすくなります。

直近の場データを補助的に見ると、戸田44.2%、平和島45.1%、江戸川47.9%、鳴門48.6%、桐生50.3%と、最近3か月でもインの弱さが大きくは崩れていません。

年間の比較だけで終わらず、最近の数字でも大きな方向性が続いているかを見ると、ランキングの使い勝手は上がります。

ただし、ここで分かるのはあくまで「1号艇の信頼度」です。

1コース1着率が低いからといって、そのまま万舟が多いとは限りません。

人気サイドが崩れやすい場を探すには有効ですが、高配当の出やすさは別に見た方が判断しやすくなります。

万舟が出やすい競艇場ランキング

万舟率で上位に並ぶのは、鳴門、桐生、平和島、宮島、若松、戸田、江戸川、浜名湖、三国、芦屋です。

ここには、インが弱い上位と重なる場もあれば、宮島や若松のように配当面で強く出る場も混ざっています。

この違いはかなり大きくて、たとえば宮島は万舟率が高いのに、1コース1着率だけを見れば「極端にイン受難の場」というほどではありません。

若松も同じで、配当の出やすさを拾うには、1コース1着率だけでは足りないことが分かります。

大穴寄りの配当の跳ね方まで見たいなら、十万舟率も補助として使えます。

芦屋は十万舟率が1.0%で最も高く、住之江は0.8%で続きます。

びわこ、丸亀、唐津も0.7%で並んでいて、万舟率だけでは見えにくい「上振れの大きさ」を持っています。

万舟率が似ている場でも、十万舟率を見ると荒れ方の質が違うことがあります。

ここで大事なのは、万舟率の高い場を「何でも買う場」と見ないことです。

高配当が出やすいということは、読みが難しい局面も多いということです。

狙うなら、どのタイプの荒れを取りにいくのかまで意識した方が、場選びがぶれません。

攻める候補・見送る候補の一次整理

ランキングを確認したときに、どこからどこまでの会場が1コースが弱いとするか、どこからどこまでの会場を万舟が出やすいかをざっくり解説してきました。

ただそれだけでは不十分、それぞれの会場の特徴も踏まえると本当にそれぞれの会場を荒れ度から考えて攻略するには少し不十分です。

そこでさらに全国24会場を3種類の「荒れると考えて攻めていい候補」「条件次第で攻められる候補」「攻めは見送り基本はインメイン予想」の3種類で分類。

改めて1コース1着率と万舟率で考えて荒れる順で並べ直しもしているので、先ほどのランキングで不十分、わかりにくかったと考える方はぜひこちらも参考にしてみてください。

競艇場 1コース
1着率
万舟率 一次
分類
使い方メモ
鳴門 46.5% 20.7% 攻め
候補
両軸とも最上位で
最優先候補
平和島 46.2% 19.0% 攻め
候補
風が絡む日は
特に優先度を上げたい
戸田 44.0% 18.2% 攻め
候補
イン受難の代表格で
荒れ狙い向き
江戸川 47.6% 17.8% 攻め
候補
流れと風を
確認して攻めたい
桐生 49.4% 19.7% 攻め
候補
両軸上位で
季節差も見たい
浜名湖 51.8% 17.5% 攻め
候補
両軸とも高水準で
候補に入れやすい
三国 53.2% 17.3% 攻め
候補
数字は良いが
当日条件で絞りたい
多摩川 52.3% 17.2% 条件
付き
イン弱寄りだが
配当は中位
びわこ 52.0% 15.2% 条件
付き
イン弱寄りで
配当の伸びは控えめ
唐津 55.2% 15.2% 条件
付き
イン弱寄りで
配当確認が必要
宮島 56.2% 18.4% 条件
付き
配当寄りで
イン弱だけでは測れない
若松 57.0% 18.3% 条件
付き
配当寄りで
荒れの質を見たい
芦屋 57.8% 17.3% 条件
付き
十万舟率が高く
大穴補助向き
住之江 58.0% 16.2% 条件
付き
十万舟率高めで
配当狙い向き
丸亀 56.8% 16.8% 条件
付き
中間型で
当日条件次第
福岡 57.3% 16.4% 条件
付き
中間型で
無理な深追いは避けたい
津 56.9% 15.9% 条件
付き
場より
当日条件を重視したい
児島 57.4% 16.0% 条件
付き
中間型で
過信しにくい
下関 62.0% 15.2% 条件
付き
イン強めで
荒れ狙いは絞りたい
蒲郡 57.6% 15.1% 条件
付き
イン寄りで
条件待ちになりやすい
常滑 58.0% 15.1% 条件
付き
イン寄りで
条件待ちになりやすい
尼崎 57.6% 15.0% 条件
付き
配当面は控えめで
強気に寄せにくい
徳山 63.4% 13.8% 見送り
寄り
イン強く
配当も低めで後回し
大村 62.6% 14.2% 見送り
寄り
イン強く
配当も低めで後回し

これで例えば今日はどこで勝負しようかと開催会場を確認した時に、自分の気分や得意な舟券術に合わせて選ぶことができるようになるでしょう。

ただし、この表で完全に決め打ち勝負をしないことも大事です。

場の性質だけでなく、当日の風や潮、直近の決まり手まで見て初めて使える判断になります。

荒れ上位に出やすい競艇場が荒れやすい理由

数字やデータだけで競艇場を見ると1つの問題にぶち当たります。

それがその競艇場がなぜ荒れるのか、その理由です。

荒れやすい会場には、形状上の理由、自然条件の理由、開催ごとの理由があります。

ここが分かると、ランキングを丸暗記しなくても、場のタイプで荒れる荒れないがわかりやすくなり結果予想がしやすくなるので覚えておきましょう。

水面・1マークの形でインが崩れやすい会場

インが崩れやすい会場として戸田競艇場はその代表です。

競走水面の幅が狭く、1マークの形も特徴的で、内の艇が楽に回り切りにくい条件を抱えています。

数字でも1コース1着率が最も低く、イン受難の場として名前が挙がりやすいのは、この構造的な理由が大きいからです。

鳴門も会場自体の形でインが苦しくなりやすい場です。

スタートラインから1マークへ向かうにつれて内側へ狭まるため、1号艇にとっては余裕のある旋回がしにくくなります。

1コース1着率が低く、万舟率でも最上位に入っているのは、この「インが回りにくい形」が土台にあると考えると理解しやすくなります。

平和島も1マークのホーム側が狭く、センターやアウトの攻めが届きやすい場です。

1号艇を無条件で信頼しにくい理由は、単に風の影響だけではなく、水面の形そのものにもあります。

風・潮・海水など自然条件で波乱が出やすい会場

江戸川は、全国で唯一、川を全面的に使う水面です。

流れがあり、風向きによってもレースの難しさが変わりやすいため、数字以上に当日条件の影響を受けやすい会場です。

年間の万舟率も高めですが、いつでも同じように荒れると考えるより、風と流れが絡む日にデータがブレやすい場と見た方が実戦では活用しやすくなります。

平和島は潮の影響を受けるうえ、風の効き方がかなり大きい場です。

特に向かい風が強くなるとダッシュ勢が届きやすくなり、逆に穏やかな日や追い風気味の日はインが残りやすくなります。

同じ会場でも、風でレースの性格が変わる典型と考えていい場です。

鳴門は干満差があり、潮位で傾向が変わりやすい場です。

干潮ならまくりが入りやすく、満潮になるとインが有利になりやすい一方で、水面が不安定になると波乱が出やすくなります。

鳴門が強いのは、単に年間数字が良いからではなく、潮の変化がレースの質に直結しやすいからです。

開催条件や番組構成で荒れ方が変わる会場

桐生は年間で見ると「1コース1着率」「万舟率」の両軸とも上位ですが、季節差を意識しないとデータの使い方を誤りやすい場です。

冬から春にかけては強い風の影響を受けやすく、荒れやすさの質が変わります。

反対に、夏場は水面が穏やかになることもあり、同じ桐生でもイメージ通りの荒れ方をしない日があります。

平和島も冬の向かい風が効きやすく、季節で難しさが変わりやすい場です。

場の名前だけで決めるより、その開催時期にどういう条件が出やすいかまで見ておくと、同じランキングでも使い方が変わります。

この視点を持っておくと、ランキングは「絶対順位」ではなく、「どんな条件で本領を出しやすい場か」を見る入口になります。

数字の意味を広げすぎず、場の特徴とセットで読むことが大事です。

ランキングをそのまま使わないために見るべき当日条件

年間のランキングは、あくまでその場のデータを見るための基礎知識にしか過ぎません。

実際に買うかどうかは、当日の条件でかなり変わります。

場の傾向が強いところほど、逆にその日の風や潮を見ないと使いづらくなります。

会場傾向より先に確認したい条件

ここでは会場ごとの荒れる荒れないのデータの前に、見るべきデータ項目をまとめてみました。

会場によってその項目は分かれますし、単純に荒れる競艇場ランキングから見ていい会場も存在するので今日勝負しようとしている会場がまず下記の早見表に当てはまるかから確認してみてください。

確認項目 主に見る場所 何が分かるか 特に影響しやすい場
風向・風速 直前の気象情報と
場データ
イン有利が続くか、
ダッシュが届くか
平和島・江戸川
潮位・干満差 潮汐情報と
場特性
潮で有利不利が
変わるか
鳴門・平和島
流れの有無 場特性と
当日の水面状況
スタート後の隊形が
崩れやすいか
江戸川
直近3か月の
1コース1着率
場データの
最近3か月欄
年間傾向が
直近でも生きているか
戸田・平和島・
江戸川・鳴門・桐生
直近3か月の
決まり手
場データの
決まり手欄
逃げ以外が
増えているか
戸田・平和島
安定板
季節要因
開催条件と
季節要素
荒れやすさの質が
変わるか
桐生・平和島

荒れやすい会場ほど、ざっくりしたデータだけで判断して堅い決着で終わるレースを取りこぼします。

なのでランキングだけでなく、この早見表で見れるデータ項目も見逃さないように注意しましょう。

会場傾向データの優先順位すら上書きする条件の優先順位

ランキング以上のデータの上書きの強さで見るなら、まずは風、潮、流れのような当日その場で動く条件がそれに該当します。

平和島のように風でレースの性格が変わりやすい場や、鳴門のように潮位で傾向が変わる場では、年間ランキングよりもその日の条件が優先して舟券を組み立てるべきでしょう。

次に見たいのが、最近3か月の1コース1着率や決まり手です。

年間ではインが弱い場でも、直近で逃げが増えているなら、荒れ狙いの優先度は少し下げた方がいいことがあります。

逆に、年間では中位でも直近で逃げ以外が増えているなら、条件付きの場を攻め候補へ引き上げる材料になります。

その次が季節や安定板などの開催条件です。

桐生や平和島のように、季節で難しさの質が変わる場では、年間ランキングの数字だけで固定しない方がランキングデータを使いやすくなります。

年間ランキングは土台として見る、でも土台より強く効く条件が出たらそちらを優先する、この順番で考えると迷いにくくなります。

攻める日と見送る日の見分け方

荒れる競艇場のデータを見に来たはずが、本当に荒れるかどうかを見定めるには他の要素も学ばないといけないという事実。

競艇ファンからすると、そのカロリーは相当で人によってはここまで読んでめんどくさいと感じた方も多いのではないでしょうか。

そこで一旦、荒れ傾向だと考えて攻めにいくときの極論と、逆に堅く勝負するときの極論をここで学んで頭の中を整理しましょう。

攻めで考えやすいのは、年間の1コース1着率と万舟率の両方が高く、さらにその場特有の荒れる条件がそろった日です。

平和島なら風がしっかり効いている日、江戸川なら流れと風向きが荒れやすい方向に出ている日、鳴門なら潮位が分かりやすくレースに影響しそうな日です。

こういう日は、会場の数字と当日の条件が同じ方向を向くので攻めやすいはずです。

逆に堅く勝負したい、荒れる想定をそもそもしたくないという局面ならとことんデータ上・条件場のイン有利傾向のタイミングを狙えばいいでしょう。

平和島が穏やかでインが残りやすい日や、鳴門で潮位がイン向きに寄っている日などは、無理に荒れ狙いへ寄せる意味が薄くなります。

もうひとつ分かりやすいのが、大村や徳山のように年間でもインが強く、万舟率も低めの場です。

こうした場は、最初から高配当狙いの優先順位を下げておいた方が、会場選びがすっきりします。

攻める・見送るは、その日の勝負を決めるというより、どこに時間と資金を使うかの整理だと考えるとぶれにくくなるので活用してみてください。

自分に合う攻める競艇場・見送る競艇場の決め方

会場の数字と理由、当日条件まで見えてくると、最後は自分の狙い方に合わせて使い分ける段階です。

同じ「荒れる場」でも、何を取りにいくかで優先会場は変わります。

穴狙いで優先して追う会場の選び方

いちばん分かりやすいのは、1コース1着率も低く、万舟率も高い場を優先する考え方です。

鳴門、平和島、戸田、江戸川、桐生あたりは、この条件に合いやすく、荒れ狙いの中心に置きやすい場です。

年間の数字だけでも候補になりますし、当日の条件がかみ合えばさらに優先度を上げやすくなります。

もう少し配当側へ寄せるなら、宮島や若松、芦屋、住之江のような「万舟率や十万舟率が目立つ場」に注目するやり方もあります。

ここは1コース1着率だけで説明しにくい場も混ざるので、人気通りに決まりにくいかどうかより、配当がどのくらい跳ねやすいかを重視したい人向けです。

どちらの見方でも共通しているのは、年間の数字で候補を決めたら、当日の条件で絞ることです。

場選びは先に広く、実際の勝負は後で狭く。この順番にした方が、ランキングデータを使いやすくなります。

無理に追わない会場の選び方

高配当買い目を無理に追わない場は、数字がかなり分かりやすいです。

徳山と大村は、1コース1着率が高く、万舟率も低めで、荒れ狙いの優先場には置きにくいタイプです。

高配当狙いの時間を使うなら、そもそも会場選びとして後回しにした方が判断は楽になります。

下関や常滑、蒲郡のように、極端ではないもののイン寄りで配当の伸びも強くない場も、荒れ狙いだけに絞るなら優先度を落としやすいグループです。

もちろん、その日の条件で化けることはありますが、最初から深追い前提にする場ではありません。

見送りは「絶対に買わない」という意味ではなく、自分の狙いに対して優先順位を下げるという意味で使うのが自然です。

荒れ狙いで会場を選ぶなら、何を攻めるかより、何を追いすぎないかを決める方が実は大きいこともあります。

まとめ:最後に確認する判断チェック

最後は、会場名に引っ張られずに、次の順で確認すると判断しやすくなります。

  1. いま見たいのは「インが弱い場」なのか、
    「万舟が出やすい場」なのかを決める
  2. 比較表で、
    その場が両軸のどこにいるかを見る
  3. その場が上位に出る理由が、
    水面形状なのか、風や潮なのかを確認する
  4. 当日の風、潮、流れ、
    最近3か月の1コース1着率、
    決まり手を見る
  5. 条件がそろっていなければ、
    その日は見送る

この順番なら、「荒れる競艇場ランキング」を見たあとに、そのまま場選びへつなげやすくなります。

荒れる場を探すときに大事なのは、順位を覚えることではありません。

インが弱いのか、配当が跳ねやすいのかを分けて見て、その場の特徴と当日の条件がかみ合うかを確認することです。

そこまでできると、鳴門や平和島のように優先して追いたい場も、大村や徳山のように後回しにしたい場も、かなり迷わず決められるようになります。

荒れる競艇場を攻略するための参考サイト

ここまで読めば競艇場がそれぞれどの程度荒れて、それに対してどれくらいの戦略を立てた方がいいのかを把握できたことでしょう。

あとは抜かりがないようにもう一度、丸乗り元や勉強先をもう一度押さえておきましょう。

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