競艇の6-全-全とは?点数・意味・狙いどころを徹底解説!

競艇の6-全-全とは?点数・意味・狙いどころを徹底解説!

今回は競艇の「6-全-全」について話していきます。

「これってどういう意味なのか」「何点買いになるのか」「本当に買う価値があるのか」と迷う方は多いでしょう。

特に初心者のうちは、買い目の表記そのものは分かっても、実際にどんな場面で使うべきかまでは判断しにくいものです。

6号艇は外枠なので簡単に1着を取れるコースではありませんが、条件がそろえば高配当につながりやすく、穴狙いの買い方として注目されやすい。

この記事では、競艇の6-全-全の意味や点数、基本的な考え方を初心者向けにわかりやすく整理します。

あわせて、狙いどころや注意点、無駄買いを減らすための見方まで丁寧に解説していくので、ぜひ最後まで見ていってください。

競艇の6-全-全の意味

競艇の6-全-全とは、3連単の買い目の表記です。

1着を6号艇に固定して、2着と3着は残りの艇をすべて含めて買う形を指します。

つまり、「6号艇が1着になる」と予想したうえで、相手は広く流す買い方です。

6号艇は外枠なので簡単に頭で来るコースではありませんが、そのぶん決まった時は高配当になりやすい特徴があります。

そのため、6-全-全は本命狙いというより、穴狙いで使われやすい買い方です。

まずは「6を1着固定にして、2着3着は全部買う形」と覚えておけば問題ありません。

6-全-全は何点買いになるのか

競艇の6-全-全は、全部で20点買いになります。

1着は6号艇で固定されているため、残るのは2着と3着の組み合わせです。

2着には6号艇以外の5艇が入る可能性があり、3着にはそのうち2着に入った艇を除いた4艇が入ります。

そのため、5通り×4通りで20通り

一見すると「全」が入っているので点数がかなり多そうに見えますが、1着を6に固定しているぶん、3連単の全通り120点よりはかなり絞られています。

とはいえ、20点買いは決して少ない点数ではないため、1点100円でも2,000円の資金が必要。

このように、6-全-全は広く押さえられる一方で、思った以上に買い目が増える形です。

そのため、次は実際にどうやって20点になるのか、点数の考え方を整理して見ていくことが大切です。

点数の考え方と実際の買い目

3連単の点数は、各着順に何通りの組み合わせがあるかで決まります。

6-全-全は1着を6に固定するため、残る2着と3着の組み合わせを順番に数えると20点になります。

固定条件 2着候補数 3着候補数 合計点数
6-全-全 5 4 20点
1-全-全 5 4 20点
6-1-全 1 4 4点
6-12-全 2 3〜4相当 8点
全-全-全 6通りの1着候補から重複なし 120点

6-全-全は、具体的には次の20点です。

買い目 買い目 買い目 買い目
6-1-2 6-1-3 6-1-4 6-1-5
6-2-1 6-2-3 6-2-4 6-2-5
6-3-1 6-3-2 6-3-4 6-3-5
6-4-1 6-4-2 6-4-3 6-4-5
6-5-1 6-5-2 6-5-3 6-5-4

このように、6-全-全は6号艇の1着固定だけを決めて、相手を広く押さえる買い方です。

そのぶん点数は20点まで増えるため、買いやすそうに見えても資金はそれなりに必要になります。

だからこそ、6-全-全を使う時は「6号艇が本当に頭まであるか」を先に考えることが大切です。

ただ広く買うのではなく、どんなレースで6-全-全が向いているのかまで理解しておくと、無駄買いを減らしやすくなります。

資金がいくら必要か

1点あたり購入額 点数 合計投資額
100円 20点 2,000円
200円 20点 4,000円
500円 20点 10,000円
1,000円 20点 20,000円

ここで大事なのは、当たるかどうかだけではなく、当たったときに投資を回収できるかです。

20点買いなら、最低でもおおむね20倍前後は欲しい、という発想が基本になります。

6-全-全が向いているレース条件

6-全-全は、どのレースでも使いやすい買い方ではありません。

1着を6号艇に固定する形なので、6号艇が頭まで届く可能性があるレースで使うことが前提になります。

基本的には、6号艇が外枠の不利を受けにくい条件がそろっている時に向いています。

たとえば、6号艇のモーター気配が良い、展示で伸びが目立つ、スタート力に不安がないといったケースです。

こうした要素があると、外からでも攻め込める可能性が高まります。

また、内側の艇に不安があるレースも狙い目になりやすいです。

1号艇の逃げ信頼度が低い場合や、2号艇・3号艇がスタートで後手を踏みそうな場合は、6号艇に展開が向くことがあります。

特にインが絶対ではない水面や、波風の影響でレースが荒れやすい場面では、穴として6号艇の頭を考えやすくなります。

さらに、進入が乱れそうなレースも注目したいポイントです。

前付けが入って隊形が崩れると、想定外の展開になりやすく、人気薄の6号艇が浮上する余地が出ます。

枠なり進入で固そうな番組よりも、展開が読みにくいレースの方が6-全-全はハマりやすいです。

ただし、6-全-全は相手を広く買うぶん点数が増えるため、何となくで選ぶ買い方ではありません。

大事なのは、「6号艇が来たら面白そう」ではなく、6号艇が1着になる根拠があるかで判断することです。

つまり、6-全-全が向いているのは、6号艇の気配が良く、内側に不安があり、展開が波乱含みになりそうなレースです。

次はその判断をもう少し具体的にするために、実際にどんな条件を見ればよいのかを整理していくと分かりやすいです。

6号艇頭が浮上しやすい具体例

1つ目は、6号艇だけ機力が抜けているケースです。

たとえばA1級の実力者が6号艇に入っていて、モーター評価も高く、展示でも伸び足が目立っているような場面。

外枠は本来不利ですが、それでも足色が明らかに良ければ、道中で外から届いたり、まくり差しで一気に抜け出したりする可能性があります。

特に、枠の不利だけで人気を落としているなら、配当妙味が生まれやすいです。

実力や機力に対して売れすぎていない6号艇は、6-全-全を考えるきっかけになります。

2つ目は、内側の信頼度が低いケースです。

1号艇がイン戦で取りこぼしの多いタイプだったり、2号艇の差し足が弱かったり、3〜5号艇にスタート不安があるような並びでは、レース全体がきれいに収まりにくくなります。

こうしたレースでは、内がもたついた一瞬の隙を6号艇が突いてくることがあります。

特に6号艇がまくり差し向きの選手だったり、展開を拾うのがうまいタイプだったりすると、人気以上に頭まで届く可能性があるでしょう。

つまり、6号艇が強いというより、内側が崩れることで6号艇の出番が生まれるという見方も大切です。

3つ目は、荒れやすい水面や番組構成のケースです。

風が強い日、波が高い日、安定板使用などで水面が難しくなると、イン有利の形がそのまま通用しないことがあります。

そうなると、外枠の艇にも展開が向きやすくなり、6号艇の頭が現実的な選択肢になってきます。

また、一般戦の前半レースや混戦メンバーがそろった番組では、人気通りに決まりにくく、高配当が出やすい傾向。

実際にBOAT RACE公式の高配当ベスト10でも、歴代1位は2022年11月1日・児島7Rの3連単6-1-5で761,840円で、上位には6-3-5や6-5-4、6-4-3のような6号艇頭も複数見られます。

これは6号艇の1着が頻発するという意味ではなく、決まった時に一気に高配当になりやすいことを示しています。

このように、6号艇頭が浮上しやすいのは、単に「大外だから穴」という理由ではありません。

機力があること、内が崩れそうなこと、水面や番組が波乱向きであることなど、いくつかの条件が重なった時に初めて狙う価値が出てきます。

6-全-全を使う時は、6号艇の魅力だけでなく、レース全体が6頭を受け入れる流れになっているかまで見ることが大切です。

6-全-全が危険になりやすい場面

6-全-全は、高配当を狙える買い方として魅力があります。

ただし、魅力があるからこそ、条件が合わないレースで使うと一気に無駄買いになりやすい点には注意が必要です。

そもそも6-全-全は、3連単で1着を6号艇に固定しながら、2着と3着を広く買う形

相手を広く押さえられるぶん安心感はありますが、肝心の「6号艇が1着に来る」という前提が崩れれば、その時点で全部外れになります。

特に危ないのは、6号艇の頭が来るだけの根拠が薄いのに、配当の高さだけを見て買ってしまうケースです。

高配当のイメージだけで6-全-全を選ぶと、当たりにくい上に資金もかかりやすく、収支が崩れる原因になります。

また、3連単そのものが難しい券種であることも忘れてはいけません。

その中でさらに6号艇1着固定まで絞るのは、うまくハマれば大きい一方で、少しでも前提がずれると一気に苦しくなる買い方です。

そのため、6-全-全は「攻めの買い方」ではありますが、何となく使うと危険な買い方でもあると考えておくべきです。

危険パターン

危険パターン なぜ危ないか 対応策
1号艇が鉄板級 6頭の成立確率が極端に低い 6絡みは2着3着までに下げる
6号艇が機力劣勢 展開があっても届かない 買わない判断を優先する
6号艇がST遅い 外枠で後手を踏むと厳しい 頭固定をやめる
20点に対してオッズが低い 的中しても薄利か赤字になる 点数削減か見送りを選ぶ
人気だけ先行している 穴券に見えて妙味がない 実オッズを必ず確認する

【1号艇が鉄板級のレース】

もっとも分かりやすく危険なのは、1号艇がかなり強いレースです。

イン逃げの信頼度が高い選手が入り、モーターも悪くなく、展示気配も問題ないような番組では、6号艇が頭まで突き抜ける余地はかなり小さくなります。

この場合、6号艇に多少の気配があっても、狙い方は1着固定ではなく2着3着の相手候補として考える方が自然です。

6号艇に魅力があるからといって、すぐに6-全-全へ飛ぶのではなく、まずは1号艇を崩せるだけの材料が本当にあるかを見極めることが大切です。

【6号艇が機力劣勢のレース】

6号艇が外枠なのに加えて、モーターや足色まで弱いレースもかなり危険です。

競艇は展開のスポーツとはいえ、最低限の足がなければ展開を突いても届かないことが多々。

特に、展示で伸び負けしている、出足が鈍い、ターン後の押し感が弱いといった場合は、たとえ内側が崩れても6号艇が1着まで届くイメージを持ちにくくなります。

こういう場面では、「穴だから面白い」ではなく、そもそも勝ち切る脚があるのかを冷静に確認する必要があります。

【6号艇がST遅いレース】

6号艇の平均STが遅い、あるいは近況でスタートが決まっていないレースも注意が必要です。

外枠の6号艇は、もともと位置取りの面で不利を抱えています。

そこにスタートの遅れが加わると、レースの入口でほぼ苦しくなります。

6号艇頭を狙う時は、ただ外から回ってくるだけでは足りず、序盤で置かれないことがとても重要です。

スタートで後手を踏めば、まくり差しに入る余地も狭くなり、道中で届く形にもなりにくくなります。

そのため、6号艇の頭固定を考えるなら、足だけでなくスタート力も必ずセットで見るべきです。

【20点に対してオッズが低いレース】

6-全-全は20点買いなので、当たったとしても配当が低ければ利益が残りません。

この点は初心者が見落としやすい部分ですが、かなり重要です。

たとえば1点100円で20点買えば、投資額は2,000円。

この状態で配当が20倍を大きく下回るようなら、的中しても増えない、もしくはほとんど利益が出ない可能性があります。

つまり、6-全-全は当てるだけでは不十分で、20点買うだけの配当妙味があるかまで考えなければいけません

6号艇頭という見た目だけで「これは穴っぽい」と感じても、実際には売れていてオッズ妙味がないケースもあります。

そういう時は無理に20点買うより、買い目を絞るか、見送る方が収支は安定しやすいです。

【人気だけ先行しているレース】

6号艇の選手名や直前気配だけで注目されすぎているレースも危険です。

たとえば有名選手が6号艇に入っていると、「外枠でも来るのでは」と期待が集まりやすくなります。

その結果、本来は十分な根拠がないのに、6号艇頭の舟券だけが必要以上に売れてしまうことも。

この状態になると、見た目は穴狙いでも、実際にはオッズのうまみが削られていることがあります。

6-全-全は配当が大きいイメージがありますが、それはあくまで人気が偏っていない時の話です。

人気だけ先行しているなら、穴券ではなく「買われすぎた危ない券」になっている可能性があります。

トリガミを避けるための考え方

6-全-全で一番ありがちな失敗は、当たっても増えていないことです。

20点買いなので、回収ラインを雑に考えると、的中の満足感だけが残って収支は伸びません。

必要オッズの目安

6-全-全は20点買いになるため、買う前にどれくらいのオッズがあれば見合うのかを考えることが大切です。

6号艇頭は高配当になりやすい買い方ですが、20点を広く買う以上、当たっただけでは意味がありません。

しっかり利益を残すには、投資額に対して十分な払戻しが見込めるかを先に確認する必要があります。

基本的な考え方はとてもシンプルです。

1点100円で20点買うなら、合計投資額は2,000円になります。

この場合、少なくとも払戻しが2,000円を超えなければプラスにはなりません。

つまり、均等買いなら必要オッズの目安は「購入点数と同じくらい」と考えると分かりやすいです。

6-全-全は20点なので、まず意識したいのは20倍前後が最低ライン。

ただし、20倍ちょうどではほとんど利益が残らないため、実戦ではもう少し余裕を持って見る方が安全です。

目安としては、25倍以上なら検討しやすく、30倍以上あると配当妙味を感じやすいです。

また、6-全-全は買い目の中でも配当差が大きいのが特徴。

同じ20点でも、人気サイドの6-1-2や6-1-3はそこまで跳ねず、薄い組み合わせになるほど一気に配当が上がることがあります。

そのため、単純に「6号艇頭だから高配当」と思い込まず、実際のオッズが20点買いに見合っているかを必ず見ることが重要です。

特に注意したいのは、6号艇が有名選手だったり、展示気配の良さで人気を集めたりしているケースです。

見た目は穴っぽくても、実際にはかなり売れていて、思ったほど妙味がないことがあります。

そうしたレースで6-全-全をそのまま買うと、当たっても薄利になりやすく、買い方としての効率は落ちます。

要するに、6-全-全の必要オッズは最低でも20倍前後、できれば25倍〜30倍以上を意識するのが基本です。

6号艇頭の魅力だけで飛びつくのではなく、点数とオッズのバランスまで見て判断することが、無駄買いを減らす近道になります。

 

6-全-全と他の買い方の違い

6-全-全の強みは、6号艇の1着だけを決めて、2着3着の展開違いを広く拾えること。

6号艇頭を狙いたいけれど、相手までははっきり決め切れない時には使いやすい買い方。

特に、6号艇に機力や展開の後押しがあって、「頭まである」と感じる一方で、内側の残り方や2着3着の並びが読みにくいレースでは相性が良いです。

一方で、6-全-全は20点買いになるため、決して軽い買い方ではありません。

相手を広く拾える安心感はありますが、そのぶん投資額が増えやすく、オッズ次第では当たっても利益が薄くなります。

そのため、6-全-全は「便利だから毎回使う」のではなく、相手関係をどこまで読めるかによって使い分ける買い方と考えることが大切です。

たとえば、6号艇の頭に加えて「1号艇は残りそう」と読めるなら、6-1-全まで絞った方が点数は一気に減ります。

逆に、「1号艇は3着なら残るかもしれない」という見立てなら、6-全-1という形の方が考え方に合っています。

さらに、相手関係までかなり整理できているなら、6-全-全のような総流しではなく、数点だけに絞った方が回収効率は高まりやすい。

つまり、6-全-全は「読めない部分を広く拾うための買い方」であって、読めるところまで読めているのに、そのまま全へ逃げると買い方としては甘くなりやすいです。

初心者には分かりやすい買い方ですが、慣れてくるほど「なぜ全にするのか」を意識した方が無駄買いを減らしやすくなります。

使い分けの基準

買い方 こういう時に向く
6-全-全 6の頭だけは強く見えるが、相手が読みにくい
6-1-全 1の残り目がかなり強い
6-全-1 1の3着残りが濃いと読む
6-流しではなく6頭の数点 6の攻め筋と相手までかなり絞れる

【6-全-全が向いている場面】

6-全-全は、6号艇の1着には自信があるのに、相手の順番までは決めにくい時に向いています。

たとえば、6号艇の機力は明らかに良い、内側には不安がある、ただし2着3着に誰が残るかは混戦、というレースです。

このような場面では、細かく相手を絞るより、ある程度広く押さえた方が考え方として自然です。

ただし、この買い方は便利な反面、少しでも迷った時にすぐ使ってしまいやすい形でもあります。

だからこそ、「相手が読めないから6-全-全にする」のか、「面倒だから全にしているだけなのか」は分けて考えるべきです。

【6-1-全が向いている場面】

6-1-全は、6号艇の頭と1号艇の残り目を同時に強く見ている時に向いています。

たとえば、6号艇が攻め切るだけの気配はあるものの、1号艇も完全には崩れず、2着には残しそうというレースです。

この形なら4点で済むため、6-全-全よりかなり資金効率が良くなります。

つまり、1号艇が飛ぶか残るかのイメージがある程度持てているなら、最初から6-全-全にせず、6-1-全まで絞った方が買い目としては引き締まります。

【6-全-1が向いている場面】

6-全-1は、1号艇が3着には残りそうと見る時に使いやすい形です。

たとえば、1号艇が逃げ切るほどではないが、インの利で最低限3着付近には残す可能性があるレースです

こうした時は、1号艇を完全に切るよりも、着順を下げて評価した方が実戦向きです。

この考え方ができるようになると、「1号艇が強いか弱いか」だけでなく、どの着順なら残りそうかまで分けて考えられるようになります。

その分、6-全-全のような広い買い方に頼りすぎずに済みます。

【6頭の数点買いが向いている場面】

もっとも理想的なのは、6号艇の攻め筋と相手までかなり絞れている時です。

たとえば、「6がまくり差しで抜ける」「2着は差して残る1」「3着候補は3と4」といったように、展開の形まで見えているなら、総流しよりも数点勝負の方が期待値は上げやすくなります。

もちろん、毎回そこまできれいに読めるわけではありません。

ただ、読める部分が増えているのに、いつも6-全-全にしてしまうと、広く買って安心する代わりに収支は伸びにくくなります。

6-全-全は保険のある買い方ですが、保険をかけすぎると回収率は平凡になりやすいです。

押さえたいポイント

大事なのは、6-全-全は万能ではないという点です。

たしかに便利な買い方ですし、初心者でも形としては使いやすいでしょう。

しかし、便利だからこそ何度も使いたくなり、相手を読めるレースまで広く買ってしまいやすいです。

6-全-全を選ぶべきなのは、6号艇頭の根拠があり、なおかつ相手が本当に読みにくい時。

逆に、1号艇の残り方や相手候補まで見えているなら、そこは絞った方が買い方としては一段上になります。

要するに、6-全-全は「迷った時の万能券」ではなく、6頭は見えるが、相手だけが整理し切れない時に使う買い方です。

この感覚を持てると、同じ6号艇頭狙いでも舟券の組み立て方がかなり変わってきます。

FAQ(よくある質問と回答)

Q. 競艇の6-全-全は何点ですか?

A. 20点です

1着を6固定、2着は残り5艇、3着はさらに残り4艇なので、5×4で20点になります。

Q. 6-全-全は初心者でも買っていいですか?

A. 買えますが、毎回使う買い方ではありません

点数が多いので、6号艇の頭根拠がはっきりしている時だけ使う方が安全です。

Q. 6-全-全は当たりやすいですか?

A. 6頭の中では広く拾えるので、相手を絞る買い方よりは当たりやすいです。

ただし、そもそも6号艇1着自体が簡単ではないため、過信は禁物です。

Q. 6-全-全でトリガミを避ける目安はありますか?

A. 均等買いなら20倍前後が最低ラインの目安です。

実戦では利益分も見て、25〜30倍以上をひとつの基準にすると考えやすいです。

Q. 6-全-全より良い買い方はありますか?

A. 相手を読めるなら、6-1-全や6-12-全の方が効率的なことが多いです。

6-全-全は、相手が広くて読みにくい時の保険付きの形と考えると使いやすいです。

Q. 6-全-全は万舟狙い向きですか?

A. 向いています。

外枠の6号艇が1着に来ると高配当になりやすく、6頭は穴狙いの買い方として注目されやすいです。

まとめ

競艇の6-全-全は、1着を6号艇に固定し、2着と3着を全通りで買う3連単の形です。

買い目としては20点になるため、見た目以上に資金が必要で、何となく使うと回収率が崩れやすい買い方でもあります。

ただし、6号艇の機力が良い、内側に不安がある、水面や展開が荒れそうといった条件がそろえば、高配当を狙える買い方として十分に魅力があるでしょう。

特に、6号艇が頭まで届く根拠があるのに相手が読みにくいレースでは、6-全-全の形が活きやすいです。

一方で、1号艇が鉄板級のレースや、6号艇に足やスタートの裏付けがないレースでは、6-全-全は無駄打ちになりやすいです。

また、20点買いに対してオッズが見合っていない場合は、当たっても利益が残りにくいため注意が必要。

大切なのは、6-全-全を「便利な買い方」として使いすぎないことです。

6号艇頭の根拠があり、なおかつ相手が本当に絞りにくい時だけ使う意識を持つと、無駄買いを減らしやすくなります。

6頭の魅力だけで飛びつくのではなく、点数・オッズ・展開の3つをセットで考えることが、実戦で失敗しにくくなるポイントです。

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